イヤイヤ期は感動でいっぱい✨
我が子の個性を
ありのまま応援できるメソッド
元TVドラマ衣裳担当専業主婦
親勉チビーズインストラクター
山下ゆみです
生まれたばかりの
赤ちゃんには
虫歯菌はいない
歯が生えてきたころから
親から感染する
この事実に
どんな感情を抱きますか?
私は息子が生まれてから
この事実に
とても敏感になっていました
我が子に虫歯菌を移すのは
親の行動次第
親の責任
こう解釈して
離乳食が始まってから
ものすごく
神経質になるほど
気をつけていました
外食でうどんなども
取り分けて食べる時は
絶対に箸は取り箸を使い
食べかけは絶対に
食べさせないようにと
最善の注意を払って
その事に神経を使っていたので
親子で
食事の時間を楽しむ
そんな時間とはほど遠い
私にとっては
ピリピリした時間になっていました
もちろん
ご飯を味わえた感覚もなく、、
そして1歳を過ぎた頃
住んでいる地域の
歯磨き教室に参加
その時に
子どもに虫歯菌があるか
どうかの検査をすることに
私はこんなに気をつけて
いたのだから
絶対いないはず
そう思っていたのですが
結果は
すでに息子は
虫歯菌を持っていたのです
私はショックを
隠しきれませんでした
食事の時間を楽しめないほど
気をつけていたのに、、
この結果を受け止めきれず
それからも
気をつけることを
やめられませんでした、、
でもそんな時知ったんです
そこにこだわるよりも
親子で食事を楽しむ
この事の方が
どれだけ子どもの将来にわたり
重要なことなのか
その重要性についてはこちらから
これは
心の底で私が求めていた
答えでもあったんです
虫歯菌を我が子に
移さずに済む確率は
たった数パーセントの確率
だったんですよね
そこをピンポイントで
神経を擦り減らすより
歯磨きをすれば
虫歯を予防することはできる
そこを天秤にかけた時
食事の時間を親子で楽しむ
ここの重要性の方が
何よりにも勝ることだったんです
私の心がぱぁっと
明るくなっていくのを
感じました
それからは
親子で食事を楽しむに
シフトすることができ
私の食べかけを
食べたがる息子に
いいよ美味しいでしょ
と言えるようになり
それを食べた息子の
今まで見れていたかな?という
嬉しそうな顔
を見ることも
できるようになりました
私はこの重要性に
救われたんです
あのまま
ずっと虫歯菌を
気にし続けていたら、、
1日3回×毎日
その積み重ね
今振り返ると
とても恐ろしいです
もしかしたら
虫歯菌を気にしない
ママはいないのかもしれません
だって我が子のこと
ですもんね
でも私のように
食事の時間を
楽しめていないくらいに
頑張っているママには
この重要性が
食事を楽しめるきっかけに
なってくれたらいいなと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました