2025年4月、私立中学に入学をしました。

直前期に塾を辞めて、自力で入試を乗り越えた結果、入学した中学は首席合格でした。

3月に中学校から連絡をいただき、新入生代表挨拶をさせていただきました。


通っていた小学校は、在籍者の6割が受験をする学校。しかも、進学する中学のボリュームゾーンが、偏差値60前後の学校。

息子は小学校では、カラーテストは100点当たり前でしたが、授業ごとに提出するレポートやノートでは、イマイチの出来だったため、小学校の集団のなかでは「あまりできない子」という立ち位置でした。

中学に進学して、「出来る子」として先生からも友達からも遇されることになり、自己肯定感が高まり、さらに前向きに勉強に取り組むようになりました。

男子の友人も女子の友人も多く、充実した学校生活を送っています。


進学した中学は、持ち偏差値+7〜+8。

でも、首席合格。

その要因は、10年間分(40回分✖️4科)の過去問を全て解ききって、やり直しもやり切ったことでしょう。これが出来たのは、塾を辞めて、受験する中学の過去問に全振りできたからですね。


中学受験の最終期(カリキュラム修了後)は、塾、要らないかもしれません。