昨日のテレビでこんなこと言ってました。
「天国と極楽浄土は違うのか?」
いやはや、元々こういう番組のお話ではなく。
池上彰さんと関西のなんちゃら(タイトルまで覚える気なかったw」という番組の中の数ある話の一つで簡単な説明でした。
(関西だけののローカル番組だったのかなぁ
)
簡易な説明だからサラッと単刀直入でわかりやすかったです。
さて、天国と極楽浄土って違うのかそうでないのかわかります![]()
まずは極楽浄土は仏教で使っている言葉。
そしてそれ以外では天国(ヘブン)を使っているのは恐らく誰でも思いつく。
だけど、、、、
意味は同じじゃないんですよ!![]()
知ってました![]()
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ここあさんは同意語みたいなもんかと思ってましたわー![]()
天国とはまさにアノ世。
みんなが苦悩することなく幸せに暮らしているという世界です。
一方の極楽浄土とは修行の場らしいです。
仏さま達に囲まれて一緒に修行をしていく。。。。
その修行に合格できなければ再びコノ世へと転生らしいです![]()
もし合格できれば、それこそ"天国"へと道が開かれるらしいです。
(天国まで行くともう転生は無いらしい)
ぶっちゃけ人間お亡くなりになられても、一重に「天国
天国
」と安易にみんな考えてたけど、実はセンター試験をパスしないと天国へは行けないらしいってことかしら![]()
あぁ。
天国へ行ける気がしなくなってきたわ、私........
絶対次も転生という"浪人生"やなー![]()
♪人~生 楽ありゃ 苦~もあるさぁーー♪![]()
..........何となく歌ってみたくなったわ...┐(‘~`;)┌
というと.........
ちょい前にもたまたまブログにも再び書いたあの夢。
あの世で転生するために長い列に並んでいる夢です。
こんな話を全く知らなかった20年強以上も前によくもまぁ、この世界観にピタっとくる話を夢に見たんだろうと自分に感心です。
そりゃぁ、そこのいたみんな(←夢の中の人々)は仏様監修の試験落第生だもの。
暗く無表情の顔して転生を並んで待ってるわけだ (^◇^;)
今まで夢じゃない気がする......と未だに思い不思議だ~と忘れられなかった夢。
何となくこの話を聞いて、これも不思議とストンと納得してしまいましたww
極楽浄土というセンター試験をパスした先の天国。
一体どんな世界なんだろ......
てかさぁ。
試験合格した人で天国も人一杯になってないんだろうか![]()
人口飽和状態なってる![]()
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万物にはすべて生→死(無)へといく。
物質だって風化という死があるくらいだ。
神様自体だって信仰心という糧が無くなったら神自体が無へと消えていくという概念もあるほどだ。
そこで新たな疑問です。
(ここからは神様愚弄とか思われるかもしれないけど、想像の一貫なので信仰心的に気になる方はスルーしてください)
もしかして天国とは幸せの場所ではなく「無」の世界、いわゆる本当の魂からの死ではないのだろうか![]()
それとも極楽浄土で、
「試験パスしたら行けるよん
」
と美味しい話を神様は言いつつ、試験合格させる気も実は一欠けらもないとか![]()
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天国という場所で人間魂が飽和状態にてギュウギュウ押し合いへし合いの寿司詰め状態ってのも考えたくないし変だもの。
.........とまぁ。
想像力たくましいここあさんは、考えても仕方がない新たな疑問をさりげなく抱いてしまいました(爆)
やっぱりこの手の話は結局のとこ「神様のみぞ知る」なのよねぇ。
