永観堂を出て(前ブログより)歩いて5分くらいのところに南禅寺があります。
永観堂よりこちらの方が有名ですよねww
もう何度か南禅寺さんは訪れているので、まだ行ったことが無かった永観堂さんがメインの散策だったんです

南禅寺さんも何度か訪れてたけど、それは御朱印帳を開始する前のこと。
まだ16時前なので立ち寄れそうというわけで向かいました。
こちらも入口から人が一杯でした。。。

表門をくぐった先最初にあるのは南禅寺の三門。

南禅寺と言えば本殿よりこの三門が有名です。
んーーーと、、、、
南禅寺での凱旋門みたいなもん??
(...........またそんないい加減な適当なことを.....


)
かの有名な石川五右衛門が三門の物見台から京都市内を眺めて(たぶん)、「いよ~ぉっ!あぁ絶景かなっ、絶景かな~ぁぁぁ ペケペンペン🎵」とか言うたと伝えられている場所です。
今回はここに上ってませんが、前回登りました。
登るのは有料。
めっっちゃ古い「90度傾斜かっ
Σ ( ̄□ ̄;)!! 」と思うような急階段で登って行きます。
因みに京都市内は一望できません
理由は三門より高い松の木などの木々が三門前参道に立ち塞がっているから
きっと五右衛門の時代はこの松の木とかの木々が背が低かったんでしょうね。
時代は流れるもんですwwwwwwww
(夢の無い事実をバラしてしまう ここあさん
)
三門の下はこんな太い柱で支えられています。
確かここのこの柱も次に代え替えるくらいに太く育っている大樹の木が無いとか言ってた気がします。
(余所の事と混同して記憶している可能性大です スミマセン...)

三門自体が重要文化財なので是非一度は登ってみてください
三門をくぐると本殿です。

4時頃だというのにまだまだ人が一杯です。
お線香を焚いてお参りし、本殿右奥に向かいました。
ほいっ!
これこれww
ここも見たことありませんか

「.......ところで...私に聞きたいことって何ですか
」
「それで私を脅してるつもりですか
」
と、思わずサスペンスごっこをしたくなる場所ですよね(爆)
いつもこの場所、水路閣で撮影が行われてますね~(*≧艸≦)

レンガ造りの昔風の建造物。
実はこれ、疎水橋なのです。
このレンガ造りの建造物の真上に水が引き流れてるんですよ
コレがその疎水です。

結構急流が流れています。
琵琶湖から水を引いてるというので驚きですよねっ
シャベルカーとかコンクリートとか無い時代にスゲーや
疎水歩道を散策してたら5時前になってしまったので、南禅寺はここまでにしておきました。

南禅寺もまた紅葉真っ盛りでした~

左京区に来たら旦那大好き「ますたに」のラーメン

銀閣寺の近く、川沿いの小さなラーメン屋です。

ラーメン激戦区の京都で、古いラーメン屋は最近ランキングが落ちてきていますが、、、、、
もちろん過去一時期5本の指に入ると噂されていた「ますたに」も今は10位までにランクインするかしないか。
そんな我が夫婦と意見の合致する方で、「豚骨こってり醤油」が好きな方は「ますたに」まで是非どうぞ

南禅寺で御朱印を貰ったのですが、少し不服です.....。
(そんなこと言ってはいけないとは思うけどさぁ....

)
南禅寺この季節は人が多く参拝するからなのかは分かりませんが、御朱印を求めると事前に書いている朱印をくださいました。。。
.............どーりで御朱印受付が並んでないと思った....

御朱印帳を忘れていたわけではないので、直接帳簿に書いてほしいですよね

絶対間違えたらいけないので書き手さんも一筆一魂される。
それだけでも魂が入ってる価値が有る気がするんですが、、、、
さらに縦が御朱印普通サイズのギリギリの用紙に書いてありました。。。
少しでもズレたらはみ出るじゃんっ

そして用紙の裏の質があまり良くなかったです。
糊では用紙がふやけてしまうので、テープ糊(極薄のビニール糊)でコロコロとしたんですよね。
これはいかんっ

しかたなく糊に変えたのですが、、、
ここあさん、テープ以外は液体糊しか持ってない。
案の定所々の端の部分がふやけ、、、
墨も微妙に滲んでしまった(T▽T;)
日付順にしたいから、早いとこ貼っておきたいもん。
無くしたり、ドジって保管してるつもりでも何かの拍子で紙が折れてしまっても嫌だし......
永観堂さんみたいに1時間後の引き渡しでよいから直に書いて欲しかったなぁ
