百人一首、やったことある?

 

↑ というブログスタンプのネタ振り。

 

最近は「ちはやふる」という漫画が人気で「百人一首」が大流行だそうでびっくり

たまたまアニメを一話ほど見た時は、まぁまぁ面白そうな話かなぁとは思ったよ。

 

ただ、絵のタッチとか登場人物がイマイチ自分の趣味でもないんで「次も絶対見てみよう」とかまでは思わなかったけどね~うーん

 

それでも今現在の子達がこの漫画の影響で百人一首の大会に出たいとか言う子がかなり増えているみたいポーン

こういう趣味は色んな意味で良いことだと思うよ照れ

 

 

さて、私と百人一首の関わりは祖父母宅です。

 

私の子供時代もまだ今みたいな「機械」のゲームってのはまだ無かったからね。

小学校高学年になって、やっとゲームウォッチがwww

それまでは、お家の中での遊び事って言ったらトランプとか人形遊びとかそんなもん。

 

そんな時代の祖父母の家ですからね。

置いてあるのはそのトランプはもちろんの事、将棋や碁、そして百人一首くらいですよえー

 

 

百人一首で「かるた遊び」っていうのは短歌を半分に上の句と下の句に分けて、上の句を読み上げてもらってその見合う下の句を取っていくという。

 

置いてある札の位置もさることながら、上の句を覚えてないと中々場札は取れないのですショボーン

 

 

父側の祖母は一緒に住んでいましたので、祖父母の家ってのは母方の家になります。

祖父母の家は私の家からは近かったので子供の時も毎週家に遊びに行ってましたよ。

(もちろんおこずかい100円狙い(爆) この家の裏道にも駄菓子屋があったのだwww)

 

母も祖母家で時間を過ごす時は当然百人一首も遊んでみたりです。

私ですらゲーム機というゲームウオッチが小学校高学年になるまで無かったくらいだから母の時代は尚更無い。

 

母の子供の頃の一番の遊び物だけあって、上の句・下の句を覚えまくってるんだなガーン

子供の私が相手になるわけがないw

 

勝負相手は、まだ当時結婚してなかった母の弟....もとい私の叔父。

祖父が読み上げて行くと(何故か読む役は必ずじーちゃん汗)、叔父と母が二人でどんどん取っていく。

 

一応100枚並べてるから探すのも大変なので、下の句まで読みあがった時には私にも取れる時もクラッカー!?

精々1枚か2枚くらいですけどねっおーっ!

 

 

そこで小学校の私も子供ながらに作戦ですよー。

 

「村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に 霧 立ちのぼる 秋の夕暮れ」

「ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる」

 

の二首を読み出しだけで絶対取ろうとwwwww

 

んで.................さすが子供ですから..........

目の前に置くくわけですな。

その札をwwwwwwwwwww

 

母はともかく叔父が容赦なくてさぁ。

絶対私の目の前にあるのが分かってるから取っていくのが激早っっ!!

 

ええじゃんっムキーッ 取るなよ唯一の二首パンチ!

 

 

まぁ、そんな思い出の百人一首でございます笑い泣き

 

 

 

 

 

 

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