こんにちは~☆
中々進まない振り返り日記ですが、もう少しお付き合いください。
観ていない方には、なんのこっちゃという感じだと思いますが
次は観たい!と思ってもらえるように頑張って書きますね~(`・ω・´)ゞ
今回の公演では、戦後の革命家とその孫の二役を演じました。
二役って思った以上に大変で、思った以上に面白くて、思った以上にやりがいありました。
本番終わるまで、楽しいなんて全然思えなかったのは初めてかもしれません。
いやもちろん、客前でやるのは楽しいんですけどね。
それ以上の何かがありました、今回は。
それはまた次の機会に。
まず
平成を生きる孫の霧川琴江について書きますね。
琴江のセリフの中で、唯一のアドリブというか脚本にないのが
木戸先生に電話をかける(前に書いたスマホケースを使っていたとこ)セリフです。
脚本には【琴江来る】としか書いてありません(;^ω^A
色々試して自爆して、紆余曲折あって
結果『先生の魅力にメロメロメロン~❤︎』になったのでした(笑)
琴江は明るくて元気でちょっとおバカなキャラでしたが、唯一おばあちゃん(楓)とリンクするように意識していたのが『何て言うか、小さい力が大きな力に負けるのって、なんか悔しいんです』ってセリフ。そこで血の繋がりを出せたらいいなと思っておりました。でへへ。
ではここで、1枚の写真をご覧ください。
琴江と爆笑中のおじいちゃんです(笑)←鷹切さん役の塩崎氏
隠し撮りなり(〃∇〃)なんで、鷹切さんが琴江のおじいちゃんかと言うと・・・
楓の出所後、2人は一緒に住み始めて男の子を授かります。
良心の呵責というか心の重みに耐えられなくなった鷹切は、子供が物心つく前に2人の前から姿を消してしまうのです。
2人を心配した大道寺はまめに2人の様子を見に行ったり、手品を見せたり、援助をしたりしていたのですが
数年後、目をくり抜かれた事を起因とする病でこの世を去ってしまいます。
籍を入れていなかったので楓は霧川姓のままですが、その後も誰とも結婚せず1人で息子を立派に育てたのでした。最期まで鷹切が帰ってくるのを待ちながら。
鷹切と楓の息子が琴江のおとうさんです。
涙なしでは読めませんね・°・(ノД`)・°・
全部私の考えた裏設定ですがね。
そんなわけで
鷹切さんは、琴江のおじいちゃんなのでした。
むふふ(〃∇〃)
ちなみに、琴江のお父さんは子供の頃に大道寺に見せてもらった手品が大好きだったので
脱サラ後に喫茶店を開き、そこに来る客に自分の手品を見せて喜んでいる
・・・という芝居には全く関係ない設定まで、私の中にはありました( ´艸`)
ちゃんちゃん
続きまして
琴江と如月先生のツーショット☆
いつだったか、プラスささくみちゃんで女子飲みした時のo(^^o)(o^^)o
グラスまでキンキンだったので、めちゃウマでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ではね~
みき☆
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