十蔵の刀を抱きしめる彩
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すれ違いざまに無言で彩の刀を取り、代わりに自分の刀を差し出す十蔵
ここは、かなりのキュンキュンポイントではなかろうか(〃▽〃)

刀を交換するという所作は
元々脚本には書かれてはいなくて
稽古中に追加されたところなのです
それによって彩の刀は、十蔵と色違いのあの刀になりました
でもココ!本当に好き(*>ω<*)

あえて彩をおいて行く十蔵の優しさをわかりつつも
寂しさと
不安と
心配と
お腹の赤ん坊の事と
色んな思いがぐちゃぐちゃになり
最終的に鉄安に背中を押され
愛する人を追う
愛の力はすごいですねぇ~
これだけ自分の気持ちに素直に生きる事ができたらいいなぁ
憧れますね~。゚+.(・∀・)゚+.゚


そして物語は色んな人の思いが交錯しつつ
怒涛のラストへと向かって行きます

ラストの信長戦・・・
こんな切ない闘い中々ないですよね(>ω<、)
いい位置で見させて頂きましたが
漢の闘い、お2人がカッコ良すぎです∑d(゚∀゚d)
十蔵が最後の力を振り絞って放つ飛び膝蹴りが特に好きだぁ(。-ω-。)

十蔵が死ぬ直前の
「俺、生まれてきて良かったわー!」の時の表情が本当になんとも言えずグッとくるんですよ
彩的にも樹的にもヤバかったです。.。:+*(>ω<。)*+:。.。
う~思い出しただけで切ないわ~

大ラスの2人の刀・・・
撮り忘れたよぉ~(TωT)
誰か撮ってる人いないかなぁ
うううっ・・・



しょんぼりな感じで
続くよ~





みき(・ω・)b
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