今年度に入ってから、月イチくらいでしか更新できていないブログですが...

 

ちょうど1ヶ月くらい前に、RISUさんから体験モニターのお声がけをいただきました!

 

ここ最近ブログに書いていたのは、オープンテストの結果を中心に息子の知育ネタばかりでしたが、過去にも同じようなネタは書いていたので、たぶお先生効果じゃないかと思っています\(^o^)/

 

 

小4息子は、算数が大好きで得意です。

 

6月の全統小では、算数は全国54位、算国では全国15位。

対策ゼロに理社を入れるとグンと落ちる...
 

道場破りのように受けまくっているオープンテストでは、算数ではときどき満点も取り、ほぼ上位数%に入ります。

 

 

そんな息子が1〜2年生の頃だったか、くもんじゃない算数ルーティンを探していて、たまたま私も息子もRISUに興味を持ちました。

 

当時通っていたアフタースクールにタブレットを持ち込んでいるお子さんがいたらしく、「スマイルゼミでもないしベネッセでもない、だって算数しかない!」というので、「RISU」で検索した画像を見せたら、コレコレ!と。

タブレット学習への憧れもあったのかな、周りではスマイルゼミをやっている子が多かったらしい。

 

でも、解けば解くほど請求が...なんてレビューを見て料金体系がわかりにくいって思ったのと、乱筆息子には鉛筆で文字を書かせたかったこともあって、見送りました。

 

 

そのまま自己流で家庭学習を続けて、大好きな算数ラボや思考力系ドリルを解きまくった結果、「めんどくさいのにミスするから面白くない!大嫌いだ!」と計算嫌いになるとともに、難問は解けるのにもったいないなー、というくらいに計算が足を引っ張り始めました。

 

で、半年前にたぶお式に出会って、まるで砂浜にタワマンが建っているみたいだった算数が、磐石に。

 

たった半年で安定感を感じられるようになったどころか、学校の自主学習の宿題では、倍数判定法やカプレカ数など、その時々で興味を持った算数ネタを書いています。

 

最近の課題は記述問題の文章表現力でしょうか...

未就学児より雑な文字で端折りすぎの意味不明な説明が書かれているから点がつかない!

 

 

そしてこのタイミングで、RISUさんからお声がけをいただき、時間を捻出できるのか不安だったけれど、息子がとても前のめりだったのでお受けすることにしました。

 

 

今回は、家庭学習+たぶお式で算数の力をつけていた息子がRISUを使用したレビューをご紹介しますが、RISU体験については、既にとても詳しく書かれている方がたくさんいらっしゃいますので、主観多めの体験談としてお読みください。

 

※こちらの記事は、RISU Japan様のモニターに参加し、ご紹介として書いています。

 

 

とても有難いことに、脱水症状気味で発熱してしまい、学校を休んだ日に届いたので...

 

Wifiに繋いで渡しておいたら(私はテレワーク)、

 

 

 

次に覗いたときにはこうなっていました。

 

もうポイントを使っている!

スペシャルかぎをゲットしたんだとか。

 

ポイントを使って問題を手に入れるなんて、使い方が真面目すぎる。

 

 

 

ステージクリアでポイントが貯まり、プレゼントがもらえる仕組みなのですね!

子どもってインセンティブに弱いですからね...

 

このプレゼントが、バリエーションに富んでいて子どもにはなかなか魅力的で、ポイントが増えていくたびにあれこれ迷っています。

 

 

さらに、現役学生からのチューター動画が届くのですが... 息子は今のところはちょっとだけ見たり、すっ飛ばしたり、です。

 

伝え方とか見え方とか、算数に限らず参考になるところはたくさんあるので、たまには見て欲しいんですけれどね。

 

 

そして、使い始め初日、私のアカウントの受信フォルダがとんでもないことになっていました。

 

ステージクリアのお知らせがバンバン飛んでくるのですね\(^o^)/

 

 

息子は、その翌日もほぼベッドにいたので、RISUかルービックキューブか重松清か、という過ごし方をしていました。

 

 

 

登校を再開してからは、まとまった時間を取ることは難しいけれど、ポイントを貯めまくってプレゼントをもらうんだと鼻息荒すぎ。

 

スロープセットが欲しいそうですが、キュボロ(←藤井聡太くんの出現で話題になり始めた頃に1年待ちで買った)と似たような感じじゃないのかな?

 

 

 

息子は小4ですが、申し込みの際のレベル設定では単元をチェックしながら小5を選びました。

 

スロープセットという目標に向かって、隙間時間をフルに使っている息子は、果たして体験期間中に達成できるのか... 

 

私はあえて声かけをせずに見守っていきたいと思っています。

 

息子の体調がなかなか完治しないまま昨日からぶり返してしまい、どうやらまたポイント加算がすごいことになっているようです。

 

そして、私の受信フォルダもたくさん受信中。

 

 

 

 

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さて、息子が2週間RISUを使ってみた、大人目線の率直な感想です。
 

●無学年制が私にはストレスいらず

●答え合わせがいらないのは楽だけど、解き方のクセとか、所要時間がわからない。

●横で張り付いていないと、躓きポイントもわからないだろうなあ。
●そんなに高難度な問題はないので(まだ出てきていないだけかな?)サクサク進んでいる様子。

●短期間で凄い数の問題を解いているけれど、体験じゃなかったら一体いくら請求がくるんだろうか...

 ここについては、ちゃんと上限設定があるそうです。
●遊び要素がない算数特化というのが嬉しい!
 

お知らせメールの他、マイページでも進捗確認をすることができますよ。

 

 

 

タブレットの見過ぎ防止のために、利用時間の制限をかけることもできますよ。

 

 
 

ポイント欲しさに「足し算引き算」まで解いていたことが発覚。

 

 

続いて、息子に聞いてみました。

 

●ポイントでプレゼントがもらえるなんて最高!頑張ればiPhoneだよ!

 息子の場合、体験でもいただけるなんて太っ腹!

●問題のレベルはそんなに高くないからどんどん進むよ。

●レベルが下の問題(レベル的に達成と見なされてスキップした問題)も解けるからポイントを貯めやすいよ。

●間違えると、答えを見ようとすれば見れちゃうから、ポイント欲しさにズルできるよ。

 ポイントのことばっかりだな...

●算数オリンピックの問題も出てきたよ!

 次回は出たい!決勝に行きたい!そうです。申込みを忘れたダメ母です...

 

 

そして、息子の使い方に限って言えば、たぶおプリントで解いてきた単元の復習になっている気がします。

 

ただしレベル的にはかなりライト、私も見せてもらいましたが、例えば素因数分解では、取っ掛かり的な感じでしょうか。

 

 


ここまでの私の感覚としては、RISU+何か、なのか、他の何か+RISUなのか、セットで使うことでより効果がありそう!という感覚を持ちました。

 

そして、難易度や進度が完全にパーソナライズされるという点において、算数への抵抗があるお子さんにも、メリットは大きいんじゃないかな?と思います。

 

感想にも書いたとおり、苦手や躓きポイントはそばにいないとわからないけれど、これはRISUに限ったことではないと思いますので。

 

 

最後に...  RISUの体験キャンペーンのご紹介です。

 

 

 

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