ハタチのカタチ | 千葉雄大オフィシャルブログ「パステルカラーな日常」Powered by Ameba

ハタチのカタチ

こんばんは



みなさま
今日も1日お疲れさまでした



いや、疲れてねーよって?



こりゃ、失敬




さて、
実は、わたくし
今日でハタチ最後なんです



まあ、
そんなこんなで
ハタチを振り返ってみたいと
存じます



ぼくにとって
ハタチは本当に怒濤の年でした



2009年4月
→CHOKiCHOKiの専属モデル
をさせていただくことに
なりました



いやはや、びっくりですよね
え、わたくしめのような
宮城生まれの芋男が?
って。



おしゃれは好きだけど
人様に参考にしていただける
ようなコーディネートを
する自信はないし



ましてや、雑誌でみていた
方たちと一緒に載るだなんて



未知の世界でした



しかし、
編集のみなさまも
おしゃれKINGのみなさまも
本当にやさしい方たちばかりで、



つくづく自分は
恵まれているなあと
ただただ感謝の気持ちです



そして、
現在の事務所に
声をかけていただいたのが
2009年9月
→はじめは疑心暗鬼でした
しかし、
お話をさせていただいてから



改めて自分は何をしたいのか
考えた結果



映画が、お芝居がやりたい
との結論に至り



お受けすることに
相成ったわけです



しかし、とーーーっても
悩みました



やるからには
精いっぱいやりたいので
そこに至るまで
自分の決意がおっつかなくて



でも、
そんなとき
背中を押してくれたのは
両親、友だちでした



千葉家は、
やりたいことなら
精いっぱいやりなさい
ただ、筋は通しなさい
といった家訓なので



反対はされませんでしたが



すごく迷惑、心配をかける
ことになるのは確かなので


申し訳なくも
思ったりしたわけです



でも、その分、いつか絶対に
恩返ししたいと
思っています



ありがとう
これからもよろしく
お願いしまする



そして、
2009年10月
→天装戦隊 ゴセイジャー
のオーディションを受けました



まったく
右も左もわかりませんでした



ただただ
一生懸命にやりました



しかし、
絶対に受かると
思っていなかったので



本当にびっくりしました
同時に、とてもうれしかった



もちろん、
自分の力だなんて
思っていません



支えてくれた人たちがいたから
アラタがいたから



いまに至るのだと
思っています



これから精いっぱい
アラタと二人三脚で
歩いて参りたいと
存じます



文章にすると
すごく淡々としてしまうのですが
紆余曲折あってのいまです



そんな1年を通じて
自分が感じたことは



「つながり」の大切さ
です



ぼくは
本当にまわりの人に
恵まれているなあ
と思っていて



と同時に
自分の無力さに、
歯がゆい思いをしたりもして。



それでもいまは、
自分に、いまできる
精いっぱいをして
恩返ししていきたいと思うように
なりました



うん。
うまく書けない



肝心なときに
あわあわします



ふがいないです



でも、やっぱり伝えたいのが
偶然なのか、必然なのか



とにかくやってみる



ってこと



大切だと思います



そんなこんなで、以上、
今日までハタチの青二才でした。



どろん。