将軍様の鷹狩りと成田詣で栄えた船橋。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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江戸時代、宿場と港町として栄えた船橋。(^^♪

通りには、当時の面影を残す、古い商家

が残っています。(^'^)

徳川家康公と息子の徳川秀忠公は、鷹狩りを

好み現在の千葉市土気や東金に出かけました。(*'▽')

その途中の船橋に御殿を建造し、ここで宿泊

しました。(*‘∀‘)

当時の面積は約400アール(約12,000坪)で

慶長19年(1614年)建造、寛文末年(1670年代)

に廃止されたそうです。( ˘ω˘ )

現在船橋御殿の跡は、船橋東照宮と御殿稲荷

が鎮座されております。( ˘ω˘ )

船橋東照宮は、船橋大神宮の宮司、富氏が

建立したそうです。

成田詣の旅人は、船橋宿に泊まり、船橋大神宮

に参拝して、旅の安全を祈願したことでしょう。(*‘∀‘)

 

東照宮ですので、三猿もいらっしゃいました。(*'▽')

船橋大神宮から歩いて15分ぐらいです。('◇')ゞ

 

東照宮も探索する、あまきオフィス

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