京成線谷津駅と船橋駅の間にある大神宮下駅。(^^♪
文字通り、駅を北に進むと船橋大神宮が鎮座
されていますが、こちらから裏路地に周ると
船橋市街を流れる海老川が見えて来ます。(*'▽')
川に架かる橋には、いろいろなモニュメントが
あり、小学校の時に一度は聴いたことがある
手のひらを太陽に(作詞やなせたかし)の歌詞
がありました。(*‘∀‘)
あと、多くの漫画家の方々の名前が刻まれた
ボランティアの船、船橋に古くから続いている
伝統芸能、ばか面踊りのモニュメントなども
橋の欄干に飾られています。近くには河津桜
と思われる樹に花がちらほらと開花してました。(^O^)
その先にある文豪のモニュメントがあります。(*'▽')
走れメロスや津軽、人間失格の著者、太宰治
です。(*‘∀‘)
太宰治は、戦前の昭和10年(1935年)6月に
パピナール中毒治療のため、経堂病院を退院
療養のために船橋に引っ越しました。船橋の地
で小説の構想を練っていたかもしれませんね。( ˘ω˘ )
裏路地を歩くといろいろな発見があります。('◇')ゞ
文豪の足跡もたんさくする、あまきオフィス