台東区日本堤から千束を歴史探索しました。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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魅力満載、千葉の見どころをナビゲートします。

新年あけましておめでとうございます。(^^♪

本年もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>

 

台東区日本堤、地名の由来は、江戸時代

に幕府による荒川などの治水工事により

浅草から箕輪(三ノ輪)にかけて堤防が

築かれたのが始まりとされています。(*'▽')

 

また、明暦3年(1657年)の明暦の大火

により、日本橋人形町から吉原が移転

して来てからは、吉原土手とも呼ばれた

そうです。(*‘∀‘)

土手通りには、明治22年(1889年)創業の

老舗の天麩羅屋・伊勢屋、お隣に明治38年

(1905年)創業の老舗の桜肉鍋・中江が軒

を連ねています。(^O^)

土手通りの反対側は、千束。( ˘ω˘ )

こちらには、かつて吉原遊郭があり、通りを

少し入ると、吉原大門の跡があります。(*'▽')

当時、こちらは別世界。武士も町人も身分は

関係なく、不夜城の一角で、遊女達と一夜を

共に過ごしたそうです。( ˘ω˘ )

天麩羅と桜肉鍋、美味しそうです。('◇')ゞ

 

今年も歴史探索に意欲を燃やす、あまきオフィス

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