地元の小さな花火大会で浴衣はやめるべきだった?体験談 | 2017年千葉の花火デートに失敗したくない方へ

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花火デートは1年に1度の大イベント。絶対失敗したくないですね?そんなあなたへ色々な人の花火デート失敗体験談、成功体験談を聞きました。2017年千葉の花火大会もすぐです。花火デートで失敗しないために、先輩たちの失敗の教訓や成功体験談を生かしてみませんか?

地元の小さな花火大会で浴衣はやめるべきだった?体験談


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地元で行われる花火大会をとっても楽しみにしてました。

それが、彼の肝っ玉の小ささのせいでまさかこんなことになるなんて。

浴衣で花火デートから別れに発展した私のエピソードです。
 

小さな花火大会へ浴衣を着て

ある夏に当時の彼氏と花火大会に行くことにしました。

土日でお互いの仕事も休みだったため、花火大会の後は宿泊しようと思い、駅の近くでホテルを予約して先にチェックインしました。

数日前から浴衣を着ようかな、と彼には話していて、ホテルで自分で着付けられるからと思い持参して、チェックインの後、自分で着て見せたとき、彼も喜んで写真を撮ったりしてくれました。

それが、いざホテルを出て花火大会の会場へ向かうとなったら、急に彼の態度がよそよそしくなりました。

せっかくのデートなのに手も繋いでくれなくて…。
 

遠いところから浴衣を着ていくのはダメ?

なんとなく会話も弾まなくて、会場までまだ距離もあるし、思い切って様子がおかしいことを聞いてみたら、思ってもいなかった返事でした。

「なんか恥ずかしい」

会場まで距離があったせいか、花火大会の規模が小さかったせいか、まわりには浴衣の人がいなかったのです。

だから、彼は自分達が周りから注目されているみたいで恥ずかしかったそうです。

事前に着ることも話してホテルを出るまでウキウキしていたのにそんなことで?と思いました。

花火大会デートと言えば浴衣と思っているのは男の人の方が多いと思っていたのですが、こんなことでギクシャクしてしまって残念なデートでした。

花火大会は、人の本質がわかる。

そう思います。

その後、やっぱり肝っ玉の小さな彼だなということがいろいろと発覚し、別れることになりました。

今思えば、花火デートの時から溝が深まっていったんだと思ってます。

ちなみに、遠いところから浴衣を着ていくのがダメなのではなく当時の彼がダメな男だっただけでした。

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