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花火大会って、実は結構過酷なイベントなのです。
行ったことがある方はご存知かもしれませんが、とにかく人は多いし暑いし虫はいるし、散々です。
そんな時、私たちが取った手段により結果的には成功した花火デート体験談です。
花火デート自体は失敗だけど?
付き合って1ヶ月がたとうとする頃、ちょうど花火大会があったので、彼と行く約束をしていました。
私も彼も、どちらかと言うとインドア派で暑いところも、人ごみもあまり好きではなかったのですが、せっかく夏だし、一緒に観たいね〜なんて話していました。
花火大会当日、花火の始まる前に待ち合わせをして、どこでみようか〜なんて話しながらウロウロしていましたが、あまりにも多い人ごみに入場規制が入って、行きたかった所へ行けなくなってしまいました。
仕方がないので花火も始まりそうだったし、ここで観ようか。と言うことになり、道沿いで観ることになりました。
花火が始まると、さらに人が増えて行き、日は落ちているとはいえ、暑苦しく花火と言うより、暑い方が先になってしまい「ねぇ、もう良くない?」と彼に言うと、彼も「そうだね。てか、暑いね。喉乾いてきた。」と言うので、今日はお祭りだしねとか、何だか訳の分からない事を言いながら、彼と二人で近くの焼き鳥屋さんに入ってしまいました。
花火デートから焼き鳥デートに変更?
結局、お祭りらしいで店なども見ることもなく、花火も10分ほどちょっと観ただけで、すぐに居酒屋さんに入ってしまったので、ただ飲みに行っただけのようでしたが、彼と私だったので、きっとそのような流れになってしまったんだろうなぁと思います。
それはそれで、楽しかったので、結果オーライと言う事でしょうか…。
二人の気持ちがあってたため、このように私たちの場合はうまくいきましたが、もしも片方が「は?せっかく花火デートに来たのに焼き鳥?」ということになってしまうと、花火デートは失敗してしまいます。
きちんと相手の気持ちまで考えられないと、花火デートは失敗に終わってしまうということですね。
恋人に、「どうしたい?」という確認をきちんと取った上で、自分の意見を彼に伝えてみるとうまくいくこともあるかもしれませんね。
気分悪い状態で花火を見てても、不機嫌は伝わってしまいますよ。