書きたいことが心にあふれていて、あまり入力ミスや編集をせずに ダダモレで投稿しています。
今はとにかく書き出して、後でゆっくり編集しようと思っていますが、編集できないかも。
お許しを。

初診は、クリニックで細胞診にひっかかってから 約1ヶ月後でした。
予約が入っているので、初診受付をしてから外来に行き、ほぼ15分ほどで診察に呼ばれます。
もうずっと 命を脅かされている不安と恐怖で 怯えまくって、ひきこもったり震えたりする日々。
息をするのがやっとで、やることといったら部屋の床に座って ネット検索しまくり。
なので、初診を受けるころには そうとう消耗していて、抗うつ剤と抗不安薬ダブル投与の上、検査で痛かったら怖いとロキソニンを飲む。
更に、初診の待ち時間の間に 即効性のある抗不安薬を飲むつもりだったのだけど、あまりに早くに呼ばれたので間に合わず、過呼吸に。

教授先生、慌てない。たぶん、慣れっこな調子で「なあに、はあはあしてんの。怖いことしないから〜」と粛々とデータを確認。
私はすかさず「全摘にしたいです。根治を目指したいです。」とアピール。これはどうしても自分の気持ちとして伝えたかった。
ふむふむという感じで「では検査しましょう」と一旦診察室を出て、隣の内診台に入り直す。

検査メニュー:
コルポスコープ⇒子宮口の入り口を拡大鏡で観察。観察前に酸の薬を塗ると、病巣があるところが白く浮き出たり網目になったり見えるらしい。痛くないですよ。ちょっとしみるという人もいましたが、私は酸っぱい匂いするか?ということ以外は何も感じず。
組織診⇒病巣で一番ホットそうなところを見繕って、ピンセットのようなものでつまんで採取します。これも痛いという人がいましたし、私自身も「痛そうだ」と思っていたので 身構えるが、どこからつままれているのか さっぱり分からない。痛くない。
細胞診⇒細胞診もしっかりブラシで拭って再度。これは、クリニックで採った細胞のプレパラートが手元にないことで、一応確認しようという目的が一つ。もう一つは、私の病巣が子宮頚管の奥にあるので、コルポスコープでは見えないからだと推測。

検査の後、また教授先生とお話するのかと思ったら、別室で研修医との事務連絡だった。
勤続26年の私の目には、研修医は 会社の新入社員と同じように見える。
全体で15分で終わった。
精算前に血液検査(腫瘍マーカーとかがメニューに入っていた)。後日MRI。

これで1つ進んだ。。。でも、検査結果&次の検査は年明け。
今年の年末年始は とてもじゃないがお祝い気分ではなかった。


怯え震えていたわりには、あっけなく終わり、