3/20 清春TOUR2020「JAPANESE MENU」@岐阜~1~ | “re.MOON”日記~Bodyworker&OfficeworkSupporterちあきの徒然

4夜目の予定だった、さいたま公演が延期となり。

この日の岐阜もぎりぎりまで、どうなるか分からなかった公演。

 

「やらないが正解なんだろうね」(一般的には)と言い、

「でもそれはミュージシャンとしての正解じゃない」と言い切る清春さん。

 

予定通り開催することを前提としながら、どうするのがいいか、

ずっとずっと模索していることが分かるし。

実際、中止や延期せざるを得ないという状況だということが、よく。

分かりました。

 

イベンターと会場がNOであれば、事実上開催できない(会場に入れない)こと。

ライブの制作会社がNOだと、スタッフが来られないこと。

(当然PA、楽器、照明等々といつものスタッフが来てくれないということです)

 

で、岐阜の場合、

イベンターが「やりましょう」となって、会場もOKになった。

けど、制作会社等々はNG。

結果、プラグレスの、清春さん曰く手作りライブになった、と。

(実際、事務所&イベンター&ハコのスタッフ最低限のみ、でした)

 

ギター1本と清春さんだけ。

このスタイルに、清春さん自身も私達ファンも慣れていて。

すんなりできてしまうから、この日のライブが成り立った。

 

この先どうなるか、都度判断になるから分からない。

お知らせを待ってて、と清春さん。

 

入場時に検温、マスク着用必須、なるべく感覚をあけて立つこと、

(リズムレスの静かなライブなので、飛沫が飛ぶとかなし、身体の接触もなし)

入る時と出る時のアルコール消毒必須、

3曲ごとに中断しての換気(その間はMCしてくれてました)

 

これ徹底してたから、

印象としては、東京近郊の電車なんかより、よっぽど安全だと、

思いました。

 

長くなっちゃったので、ライブそのものの話は~2~へ続くビックリマーク