9月から、約2カ月振りの、PLUGLESSライブ。
気がつけば2年近くやっていたこのシリーズも、12月に予定されてるステージで一区切りと。
清春さん自身から言われていて。
久しぶりの嬉しさと、この贅沢な時間がもう残り少ない寂しさと。
そんな気持ちを抱えながら。
いつもの通り、極さりげなく、当たり前の空気感でステージに出てきて。
さらっと歌い始める清春さんを見つめてました。
その声。
やっぱり、私にとっては、私の中のイロイロを溶かしてしまう作用があるんだなぁ…と。
悲しいわけでも、嬉しいわけでもなく。
何かを思い出したりしたわけでもないのに。
うるっとなる気分
ただ、そこに在って、大好きな声が満ちてて。
ただ、幸せだな、って思ってる。
それだけで泣ける、みたいな…ね…
大事なこと、大切なもの、大好きなこと、愛してる人…
みんなとても。
シンプルなのよね。
飾らないステージと最低限の音の中の。
清春さんが、魅せてくれるものが。
とっても好きだなぁ…とまた、思うのです。