夢のような
そして一生忘れられない時間になりました。
メリー・ポピンズ 日本初演 バンクス一家で
凧あげ
凧揚げは稽古中からずっとしたいとおもっていたんですが、東京だとなかなか場所がなくて…時間もなくて
やっと実現
凧揚げをしたことのない子たちもいたから、
実際にできて風に乗る凧の重さを手で感じられて
本当に良かったとおもいます
そう言う私も、いつやったんだろう?っていうくらい記憶がない。
だから、凧を持って走りまわって、風に乗る凧の糸をひいて「重い!手伝うわ!」な感じを知れて本当に嬉しかったのです。
子供達にプレゼントのつもりが、
大人たちも予想以上にはしゃいじゃった!
特にパパたち2人は、目をキラキラさせて走りまわっていた様子が印象的。
凧を見上げる目が素敵だったなぁ。
私はスニーカーで行ったから走り回りすぎました(笑)
絡まった糸を直す時間すらも愛おしい
水族館の時にあげた麦わら帽子、女の子みんな似合うー
みんなのイメージで色と形選んだのです。
男の子は、りんごベレー帽。
はなママも麦わら帽子かぶっててみんなお揃いみたい!
わたしも自分の分買えばよかったー
のどかでしあわせな光景
ウィニフレッドさんが選んだ道はこれなのです
決して自分の夢を犠牲にしたわけではなくて
この光景が自分の「夢」であり「宝物」になったということ。
「どんなことでもできる」ウィニフレッドが選んだ道。
凧揚げの後は鬼ごっこ!
「ちあママ鬼ね!」と大人1人強制参加指名!
タッチしたあきらマイケル、甘えん坊すぎて
「牢屋まで手をつないで連れてって!」ってリクエスト。
かわいすぎかっ
凧揚げの後はお腹ペッコペコ!
みんなでご飯会。
大人プラスめいちゃん下バージョンと
彼らに出逢えてよかった。
いつまでたっても、
メリーポピンズが何十年と続いても
彼らはずっと私の大切な子供達です。
この時が永遠に続けって
何度思ったことか。
大切な家族です。
12人でひとつ。
日本初演のバンクス一家。
はじめ、じぃ、はなよ、ちあき
めい、ななこ、みう、おとは
ゆうき、あきら、たくと、けんしろう
あと残りわたしは5公演。
たいせつに、たいせつに。