作り手が居なくなった農地
周囲の耕作地に迷惑をかけられないので、除草管理が必要です。
“農地”以外の用途に変更できない農地は、JAさんや農業委員会に登録をするようになっています。
安く手放して、「管理」から解放されたい人も増えてくると思います。
加茂町 芦原の休耕田 630㎡ この農地を併せて、2000㎡の農地を持つ方しか取得できません。
畑をしてみようと思われる方は、ご連絡をくださいな。
福山市 藤江町にも 農地がございます。
福山市 津之郷町にも 農地がございます。
山
相続人が遠隔地のため、茂っって覆い尽くされた木々が、山寄せの家に迫り、電柱にツタがはうなど。
“管理”ができないからといって、外国人の方や企業に売らないでください。
日本には、“山”があって当然ですが、“山”のない国からしてみれば、山から降りてくる“水の権利”が問題になることがあります。
神辺の下竹田の山林は、近隣の学校施設を経営なさっている方に、贈与にならぬ程度でご購入いただきました。
所有者は、感謝で頭を下げておられました。
下水が完備されない地域の汲み取りの古貸家の入居問合せのなさ
地主がこの古家にどこまで手を入れてよいか?わからず、ただ安くするのみを余儀なくされ、
入居希望者の質の悪さに苦悩する。
つい最近、福山市生活福祉課にて一定の補助を受ける男性が家主を直接訪ね、着の身着のまま入居し、契約書内連帯保証人は勤め先の代表で、「今、出張中だから」と後回しになり、結局契約書も揃わず、その後3カ月一銭の入金もありません。
「口」だけは達者で、期限だけを切っては、まったく実行されることがなく、かわいそうなくらい駄目な奴です
市の担当者は、「生活指導をするのみ」ということで、頼りにはなりません。
「もうお金は一切要求しない、11日までに荷物をすべてまとめて、とにかく明け渡すように!」と約し、今週日曜日を待っております。
「言葉達者にうそをつく」行為を絶対に許しません ←お金の問題じゃない><
他の活用を考えるとき、市街化調整区域では、特例が適用されようとも、「住居」しか建築できない。
不動産立地の周辺の環境に順応した“用途”を勘案できる「市の条例」など、考えてもらえないものか?と建築指導課でしゃべってきました
“住宅”=“アパート”しか建築できないとしたら、大きな投資が居るし、長期間固定化してしまい、フレキシブル性がない。
露天の駐車場では借り手が居ない。
農地では作り手が居ない。どうしたらいいの???と、術がありません。
時代に適応した「特例」の設置を希望します。
駅前のドーナツ現象による空きテナントの急増
とにかく“物販店”では、賃料が出ないと聞きます。
問い合わせは、“飲食店”ばかりです。
けれど、“飲食店”さんは居酒屋系だと、夜しか店を開けないので、日中は閑散とし、日中歩く人はご近所さんだけとなっています。
当社は、駅前に用事があって集う人に、必要とされるものを、提案します
相続が解決できず、放置状態の遊休地・空家
兄弟姉妹も他人の始まりで、とにかく不動産の持分は後から問題が多く発生します。感情がぶつかってしまうとまったく動かすことができなくなります。
相続が発生したとき、亡くなった人の名義のまま、放置をしておいても、動かす時に「分割協議書」に相続人全員の署名・実印が必要となってきます。
その時点では、「いらない」からといって放棄はもうできません。管理も相続人全員の負担でする必要があります。
この放置状態の不動産が、「地域の活性化を抑制してしまいます」
朽ちて荒れ果てた遊休地や空き家が増えてくる可能性があります。
我々不動産会社がお訪ねしたときは、それが「いいきっかけ」として取り組んでいただきたいと思います。
トップに立って相続問題を解決することは、心労を伴います。
特別利益を受けるものではなくとも、他の相続人に頭を下げなければならないからです。
私は、『何とかしよう』と相続問題に望む人には頭が下がります。
けれど、子供や孫のために、そして地域のために、不動産を活かす(資産の組み換え、有効利用等)
ことを努力してください。
これが、カスガ企画の願いです。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m