朝の受け入れの時間。


子ども達は、自由に各々遊んでおります。



昨日から、カプラに夢中に取り込む4歳さんがいます。


今までは、どの子も
破壊衝動にかられて、
わたしが作ろうとしても、
ほんのちょっと重ねただけで壊されていまい、


高く積んで、形を作っていく…という楽しみが理解できなかった子ども達。



しかし、初めて、
カプラの意味を知った子が誕生しました。



昨日はひたすら高く高く積んで


ついに自分の身長より高くなり、
台を使って、
さらに高く積んでました。



昨日は、ただひたすら高く…


でしたが、


今日は、


楕円形の大きな輪を高く積んでみました。



ひたすら、
その子と2人で…


何をしているかは、
今日にがあるのか、


他の園児たちも


「何を作っているの?」と聞いていますが、


特に答えが無いので、


「どうなるか、楽しみにしててね♪」と答えて、


ひたすら、積む…



だんだん高くなっていくと、



興味の湧く子ども達が増えて、


いつのまにか

5~6人で、カプラを積んで



完成。



子どもからみたら


「お風呂みたい」…だそうで(笑)



「明日もやろう‼」

「いや、私は夕方てくる‼」


などと、カプラの楽しみに目覚め始めたこどもが増えました。




日々成長。
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