感情を抑えて過ごしていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。
今後余震もあるかもしれない。
そんなニュースも流れる中
子ども達の様子も気になります。
◯タイプの子どもさんは
ママや家族からなかなか離れず、ニュースなどを見ても「なんで?」「どうして?」といつもにも増して質問を繰り返しているかもしれません。
□タイプの子どもさんは
一人になりたがったり、ゲームや何かに集中しているように見えるかもしれません。
△タイプの子どもさんは
妙におちゃらけたり、ふざけたりしているかもしれません。
それぞれのココロの危機回避の表現。
□タイプの子どもさんが一人で黙々と過ごしていると、
◯タイプのママさんは心配して、「こっちにおいで!一緒にいよう。」と声をかけるかもしれません。
△タイプの子どもさんがおちゃらけていると、
□タイプのママさんは、「こんな時なのになんでふざけてるの?」なんて思うかもしれません。
◯タイプの子どもさんにいろいろ質問されて、
△タイプのママさんは「大丈夫だから!」を繰り返しているかもしれません。
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子どもさんのタイプを見てみてください。
△4樹D13
赤の部分を見てみてください。
ここが、心のタイプです。
子どもさんが◯タイプの場合
出来るだけそばにいて、スキンシップを増やしてあげてください。
質問に対してすべてを無理に解決する必要はありません。
質問に対して「そうだね。」「どうだろうね。」と会話のやり取りを増やしてみてください。
子どもさんが□タイプの場合
一人で集中しているときは、そっとしておいてあげてください。
「何かあったらいつでも言ってね。」と声をかけて、見守ってあげてください。
子どもさんが△タイプの場合
不安感を自分の中で回避するために、ふざけたり、おちゃらけているのかもしれません。
場の緊張感が増すほど顕著になります。
「大丈夫だからね!」を何度も伝えてあげてください。
こんな時△タイプには
理由や根拠は必要ないです。
とにかく
「大丈夫!」を声かけしてあげてください。
不安の中
心を整えることが難しいかもしれませんが
私自身も用心しながら
陽に転ずることを想って過ごしたいと思います。