日高市高麗川の巾着田

 

近隣の公園散歩のご紹介も終わり、いよいよネタが無くなった平蔵は13年前の

曼殊沙華公園への日帰り旅行を思い出しました。

季節的にも曼殊沙華の花が咲き始めた頃です。

13年前の見事な彼岸花の群生地の風景をお届けします。

 

2011年9月29日に撮影したもので、その頃は写友のご隠居も健在で、二人でよく撮影

旅行に出かけたものです。 

▲巾着田・曼殊沙華公園の案内

ここは埼玉県日高市の高麗川にある彼岸花の大群生地です。

平蔵の自宅から約2時間のドライブでした。

 

名前の由来は、案内図のように高麗川が大蛇行して巾着のような地形を作ったことに

あります。 この巾着の部分のほとんどが彼岸花で埋め尽くされています。

▲曼殊沙華の大群落

雑木林の中、一面に彼岸花が密集して咲いています。 圧巻ですよぉー。

▲曼殊沙華のアップ

▲はるか向こうまで花で一杯

▲観光客も一杯

▲枯れ木に華

枯れ木の苔むした枝に根を下ろした彼岸花を見つけました。 凄い生命力です。

昔は美人だったご婦人たちも、感心して眺めておりました。

▲女郎蜘蛛の巣

蜘蛛の巣が逆光に輝いていました。

▲つぼみも沢山

▲園内風景

▲園内風景

我々は8時30分頃に着いたので、駐車場にも空きがありましたが9時を過ぎるころから

園内の遊歩道はこんな状態でした。 

 

曼殊沙華だらけのご紹介になってしまいますが、巾着田のご紹介は続きます。

 

 

           <今日の一曲>    長崎物語