木古内から江差へ

 

2024年7月27日(土)、車中泊の旅3日目をご紹介します。

 

道の駅「木古内」で6時30分起床、車内気温23.4℃、車外21℃、天候雨。

雨もかなりの雨で、旅心にブレーキを掛けます。

▲3日目の朝食

屋根に落ちる雨音に朝食を作る手も鈍ります。 

サラダ・・・・面倒くさいなぁー、になります。

▲朝食にズームイン

ぶどうパンのフランス風にかみさん手作りのママレードを載せただけ。

コーヒーはインスタントで卵料理も止めて、これ以上ない手抜き朝食です。

 

8時30分、道の駅「木古内」を出発。 途中165円のガソリンスタンドがあったので

3,000円分給油しました。 

高速道のガソリンが188円だった事を考えると23円も安い。

 

木古内からどこへ行くか? 白神岬や松前城址公園も目に浮かびましたが・・・・

この雨ではと、江差へのショートカットコースを選びました。

▲エゾニュウの花

北海道でよく見かける背の高い植物です。 「オオカサモチ」と思っていましたが・・・・。

「エゾニュウ」と言う名の植物のようです。  雨のドライブで時々止めて車内からパチリ。

▲オオハンゴン草

北海道にはこの花が多いです。 

花芯が濃い茶色で毛深いのは、アラゲハンゴン草と呼ぶようです。

▲たまに車外に出て撮影

木古内から江差に向かう路は交通量が少なく、ほとんど出会う事はありませんでした。

▲エゾカンゾウの花らしいです。

▲江差への道

▲ノラニンジンの花

この花も北海道のあちこちで沢山見かけました。 道路に沿って咲いています。

このような山の中に「レースフラワー」のような上品な花が・・・と思っていましたが、

「野良人参」だそうな。

▲雨の道

北海道特有の一直線の道。 遠くに見えるブルーの標識には「江差まで○○キロ」。

▲オオハンゴン草の群落

たまに現れる民家の庭先にオオハンゴン草の大群落です。 

木古内から江差まで1時間ほどのドライブでした。