こんにちは、今日も元気な Sammyです‼︎

本日のテーマは…


【ホメオパシーの治療とは?ホメオパシーが宗教と言われる理由の考察】






ホメオパシー と検索すると、

必ず候補にあがるのが

「ホメオパシー 効果」
「ホメオパシー 嘘」
「ホメオパシー 宗教


jr.も、友だちに「ホメオパシーって宗教?」と言われたと
こちら の記事で言っていますね。



そもそもホメオパシーは、ドイツのハーネマンが発明した医学です。

ホメオパシーは、日本語で言うと同種療法です。

同種療法とは、

似たような作用を持つものが似たような症状を治す

という考えに基づいた医学です。

身体だけでなく、心も魂も健康になることで真の健康を手に入れるられる、という三位一体 という考えを持っています。


使うのはレメディーという、

ある物質を水やアルコールで薄めて(希釈)

さらに振ってエネルギーを高めた(振盪)

液体(マザーチンクチャー) を浸した

砂糖玉です。


ある物質とは、薬草や鉱物、生物からウイルスなど本当に多くのものを使用します。


何度も何度も希釈させるので、レメディーの中には物質がありません。


物質のないものを使って治癒させる。


「 嘘くさくない?」

「 物質ないのに効くの?」

「 プラシーボじゃないの?」


ホメオパシーやレメディーのことを知った時、このように思う方もいます。




そう思う理由としては以下が挙げられます


日本ではまだ一般的でない考えである

→まだ歴史が浅いこと、日本の医薬業界の弾圧が激しいことが影響しています。(砂糖玉で病気が治ったら薬が売れず儲からないため)



科学的根拠がない

→物質がないため、科学では証明できない作用が働く。



薬と比べて作り方が簡単である

→薬は何度も何度も研究を繰り返し、厳しい試験をクリアしたものが市場に出ます。レメディーは物質がなく副作用がないので、その研究の必要はないのです。




ホメオパシーの健康相談は特徴的です。

体には触れません。ただお話をきくだけです。
患者さんの生活スタイルや家族構成、過去の話など、病気と関係ないと思われる話も伺います。
(無関係と思われても、病気と関係している場合があります)


そしてホメオパスは、

生活の改善指導心の持ち方までお話をします。



例えば、ユリにアレルギーがある人がアレルギー症状を治癒させたく健康相談に訪れたとします。


ユリの花があるとすぐに吐き気をもよおしてしまう。

でもお庭にユリが植えてある。


その人のアレルギー症状が出なくなるためには、第一にユリの花をどこかへ移さなくてはその症状は止まりません。

そこから治療が始められます♪

生活の指導とはそういったところにあります。



また、心の持ち方についてお話しすることも、治癒とつながっています。


それは考え方による信念の病気というものもあるからです。



病は気から、という言葉があるように

ホメオパシーでは病気と気持ちがシンクロするという考え方があります。


いくら病気を治すためにあれこれやっていても、気という部分で病気を呼び込んでしまうのです。


そこで、心と体、魂 全てが健康になれるようお話させていただくわけです。


治癒するためには、その原因を探してその原因となるものを取り除いていく。


そのために、ホメオパシーの健康相談では1人に1時間、あるいはもっと長く時間をとってお話を聞かせてもらいます💡




時にはホメオパシーによって自分の知らなかった世界を知り、その新しい世界を信じることもあるわけです。



自分がホメオパシーによって救われた経験ができた⭐️

そこからホメオパシーの良さを伝えたい‼︎と思うことは、間違っているのでしょうか?

(もちろん強要することは良くないですが)


それって宗教なんでしょうか?



ただの趣味趣向、そして考え方の違いではないのでしょうか。



ホメオパシーを知らない人が、ホメオパシーの存在を認識した際に、人はこのような行動に出ます。


○根拠がないので嘘だと断定する

○考え方を変えて事実を信じる。

○調べてみる

○無関心のまま終わる


他にも思考は様々だと思いますが、どのように捉えるかが大事だと思います。



最近では、ネットを開けば全て簡単に調べられる時代です。


そして、初めてホメオパシーに出会った人が 「ホメオパシーは宗教」「ホメオパシーは嘘」という情報を目にすると怪しいなあと思ってしまい、

その先に進まず終わってしまう。


とても残念なことです。


私はホメオパシーが大好きです‼︎

少しでも多くの方の「ホメオパシーって怪しいの?」という不安を取り除くことができたらと思っています。


この記事が少しでもそういった人の目に留まりますように…⭐️

お読みいただきありがとうございました。

Sammy