愛媛 大洲ボラ旅 完結編 | シェトミタカ通信

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愛媛大洲での災害ボランティアでは

床下の土砂の取り除き作業を15分して、

10分程休憩したりを繰り返しました。


正確に時計を見ながらではなく、、たまにスマホを見て感覚で決めていました。


作業を続け10分も経つと、もう皆んなフラフラ❗️スコップを使い土砂を土嚢袋に入れるんですが、もう手足が覚束ない(オボついていない)‼️


それでも皆休憩を取ろうとしない❗️誰も休憩取らないし、休憩取るタイミングが分からず頑張ります!しかし闇雲にやっても体力消耗し危険過ぎる暑さ‼️


これはマズイ!!と思い、また私が勝手に仕切り、

「皆さん、休憩取りましょう〜‼️」と休憩と作業を繰り返す、災害ボランティアのいつものパターンを導入しました。


床下から上がり休憩してるみんなの顔を見ると、、目は虚、疲労困憊❗️中には気分悪そうな男の子もいます。


聞けば今日は企業へのインターシップのはずが、インターシップ先の企業も被災していて、、朝LINEが来て急遽ボランティアに行くように学校から言われて参加した高校生でした。

気分悪い男の子に「向こうに水道があるから頭からかぶってきて冷やしておいで!」と伝え、お手洗いに付いてる水道に案内しました。


彼はトイレの場所も分からず我慢していたらしく安心してトイレを済ました後、頭に水を被っていました。最初はお手洗いでしたから躊躇していましたが熱中症手前の症状で一刻を争う事態で、意を決して頭に水を浴びていました。


メンバーの中に1番働き盛りの男性が2人いて、それからは彼らと意見を交わしながら2人の疲れ具合を基準に作業や休憩を進める事にしました。


その後休憩を取りたい時間になると、、彼らが私にアイコンタクトを送ってくれたり、「そろそろ休みますか」とお互いに声をかけ合えるようになりました。
彼らからは、「ホント、ありがとう!大分県から来てくれて、仕切ってくれて助かります笑」と感謝の言葉を何度もいただきました。


しかし、皆んなに休憩取りましょう!と声をかけるのは私の役目になってるようで、ボランティアセンターと連絡取ったり、何か決定事項は私が任されてるようでした。正直、皆自分の事で精一杯な暑さで始めてボランティアの方だとキツイ環境でした。


昼休憩は1時間取る事に決め、各自持参した食事をとりましたが、私を含め皆猛暑の中あまり食欲はないようでした笑


例の高校生は、、昼食の各自持参も知らず私とメンバーの女性がおにぎりや菓子パンを分けてあげました。災害ボランティアでは昼食などは各自準備するのが鉄則ですが、当日の朝言われた彼は知らないのも無理も有りません。私はあまり食欲も無かったので彼に食べるのを手伝ってもらい助かりました^ - ^


休憩の昼休みは、、結構どこのボランティアに行っても時間を持て余します。特に今回は日陰にいても汗は出続け、、皆ぐったり疲れていて、会話どころではない雰囲気です。


休憩時間、すぐ隣の肱川集辺へ

肱川の水量と静けさが災害の爪痕の凄さをより対比させています。。




全国から支援の輪が

数時間後
土嚢の山はさらに高く大きくなりました


大洲の街は少しずつですが片付けが本格的に!

小中学生のボランティアをよく見かけました。


昨年の大分の日田や津久見の豪雨災害では、基本高校生以下のボランティアは禁止だったように思います。


小学生や中学生がボランティアに普通に参加してるのが今回の西日本豪雨災害の特徴ですね。また、大分県日田市の地形と良く似ています。


広範囲に広がってる被災地が多く、災害ボランティアが大変不足していて、子供達も夏休みで参加せざる得ない状況かも知れません。


でも皆んな明るいんですよね。

「こんにちは〜❗️」って元気に先に挨拶してくれます。



休憩が終わり午後の活動をスタートすると、、

もうバテバテ❗️皆んなノックアウト寸前です‼️

1時間休憩したから大丈夫かと思っていましたが、、暑さがボディーブローの様に効いてます。


身体が動いていません❗️


そこで急遽、30分休む事を提案しました。



この日は後で知ったんですが、熊谷市で歴代1位の最高気温42℃を記録した猛暑日でした。が、お陰様で皆んなで協力して作業を進めた結果殆ど土砂出しの終わりの目処が見えてきていました。



フェイスブックの友人、NPO日本九援隊の隊長 肥後さんのFacebookでは、ここ数日は猛暑でボランティア活動を半日で終了させている事も読んでいました。


数件離れたボランティアの人達も、、ぐったりして先程から軒下で休みを長めにとってるのも見受けられます。


そう言った状況を説明して、、

「後はとにかく倒れない様に、、

3時半にシャトルバスが迎えに来ますからそれまで休みながら各自のペースで作業を進めましょう❗️キツイ人は休んでてもいいですよ。」と伝えました。


先が見えたからか皆安心したのか、ちょっとずつ笑顔や私語も出て来ました。


その後は皆んな積極的にボランティア活動に励み、土埃の部屋を掃除をする人、 不燃物を搬出する人、続けて土砂を掻き出して土嚢の入れる人などに各自率先してくれ何も指示も入りませんでした。


災害ボランティアでは、高校生や女性は働き盛りの男性に比べたら非力で戦力としては不十分かも知れません。が、高校生の爽やかな清々しさは疲れた被災地には一服の清涼剤のように沁み渡ります。。

女性は男性よりは非力ですが、男性にはない優しさが有り、、被災した方も女性には話しやすく、女性ボランティアに話し込んでいる場面をよく見かけます。話すだけでも心のケアになりそれも大事なボランティアの役目だと思います。


作業が終わって家主さんに本日の業務の終了を告げ、感謝の言葉をいただきシャトルバスで帰路に着きました。最後の最後まで奥様が名残惜しそうに女性達と話してたのが印象的でした。


※数日後、愛媛県大洲市では県外からのボランティアの受け入れを終了し原則、愛媛県内の方のみに切り替えられました。
災害ボランティアにも一定の目処がたったのかも知れません。





機会があれば次は宇和島か!?観光で愛媛、四国を訪れたいと思いました。別府からフェリーに乗って。。



フェリー夏旅 愛媛大洲ボランティア旅  完






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