- 前ページ
- 次ページ
NHK第一放送
『 新日曜名作座 』
日曜19:20-19:50
「源平六花撰」
源平合戦に翻弄された女性達を美しくも哀れに描いた六つの物語
http://www.nhk.or.jp/audio/html_me/me2013006.html
11/24(日)常緑樹(ときわぎ)
12/1(日)啼く声に(なくこえに)
12/8(日)平家蟹異聞
12/15(日)二人静(ににんしずか)
12/22(日)冥きより(くらきより)
1/5(日)後れ子(おくれご)
■原作
奥山景布子
■脚色
佐藤ひろみ
■出演
西田敏行 竹下景子
■音楽
菅野由弘
■演出
木村明広
■技術
山村隼之 糸林薫
■音響効果
菊地亮
■あらすじ
朗読劇六回の連作「源平六花撰」
政は男のもの、争いごとに女を巻き込みたくないと男たちはいう。ではなぜ、愛した男は帰ってこないのか。子どもたちは奪われてしまうのか、、、
白拍子や熊谷直実ほか、歌舞伎や能の舞台で有名な源氏、平家の物語をモチーフに、歴史上では脇役とされる女性に焦点を当て、彼女たちのひたむきな生き様を美しくも哀れに描いた六つの物語。源平合戦という荒波に翻弄された女性たちの物語を、オーディオドラマ化。
朗読劇の劇伴に参加しました
弦楽四重奏・ピアノなどに邦楽陣(笙・竜笛・琵琶・箏・囃子)が心地良い絡み具合です
私自身はレコーディング経験が浅いもので、なかなか録音に相応しい音を出せず、冷や汗かきながらのレコーディング参加でしたが、楽しい演奏の場でした
さて、どの様な具合でmixされているのか、、、
現時点で3回の放送が終了しておりますが、興味津々のくせに実は私毎回聞き逃しておりまして∑(-x-;)
来週こそ!!
皆様も是非、TVも良いけどたまにはラジオ!つけてみて下さい~
『 新日曜名作座 』
日曜19:20-19:50
「源平六花撰」
源平合戦に翻弄された女性達を美しくも哀れに描いた六つの物語
http://www.nhk.or.jp/audio/html_me/me2013006.html
11/24(日)常緑樹(ときわぎ)
12/1(日)啼く声に(なくこえに)
12/8(日)平家蟹異聞
12/15(日)二人静(ににんしずか)
12/22(日)冥きより(くらきより)
1/5(日)後れ子(おくれご)
■原作
奥山景布子
■脚色
佐藤ひろみ
■出演
西田敏行 竹下景子
■音楽
菅野由弘
■演出
木村明広
■技術
山村隼之 糸林薫
■音響効果
菊地亮
■あらすじ
朗読劇六回の連作「源平六花撰」
政は男のもの、争いごとに女を巻き込みたくないと男たちはいう。ではなぜ、愛した男は帰ってこないのか。子どもたちは奪われてしまうのか、、、
白拍子や熊谷直実ほか、歌舞伎や能の舞台で有名な源氏、平家の物語をモチーフに、歴史上では脇役とされる女性に焦点を当て、彼女たちのひたむきな生き様を美しくも哀れに描いた六つの物語。源平合戦という荒波に翻弄された女性たちの物語を、オーディオドラマ化。
朗読劇の劇伴に参加しました
弦楽四重奏・ピアノなどに邦楽陣(笙・竜笛・琵琶・箏・囃子)が心地良い絡み具合です
私自身はレコーディング経験が浅いもので、なかなか録音に相応しい音を出せず、冷や汗かきながらのレコーディング参加でしたが、楽しい演奏の場でした
さて、どの様な具合でmixされているのか、、、
現時点で3回の放送が終了しておりますが、興味津々のくせに実は私毎回聞き逃しておりまして∑(-x-;)
来週こそ!!
皆様も是非、TVも良いけどたまにはラジオ!つけてみて下さい~
2013/12/09(月)
『 深海さとみ 箏・三絃リサイタル―伝承と対話― 』
津田ホール(千駄ヶ谷)
18:00 OPEN
18:30 START
■曲目
五段砧
八重衣
明鏡
絲神楽
■賛助出演
野坂操壽
亀山香能
藤原道山
■出演
深海合奏団
毛塚珠子・轟木美穂・柴田つぐみ・後藤幹子・竹内聖・荒関裕子・平田紀子・石田真奈美・鈴木麻衣・綿貫裕子・深海あいみ・安嶋三保子・伊藤江里菜・松澤佑紗・吉川卓見・鳥越菜々子
■主催
深海邦楽会
■後援
公益財団法人日本伝統文化振興財団
■入場料\4000


師匠のリサイタルです
終曲の「絲神楽」肥後一郎作曲、に深海合奏団として出演致します
委嘱初演以来何度も弾いた曲ですが、やはり偉大な力をひしひしと感じます
心が震える素晴らしい曲です
「神楽」の題に相応しいものにしたいとおもいます
気持ちも音も声も、、、
『 深海さとみ 箏・三絃リサイタル―伝承と対話― 』
津田ホール(千駄ヶ谷)
18:00 OPEN
18:30 START
■曲目
五段砧
八重衣
明鏡
絲神楽
■賛助出演
野坂操壽
亀山香能
藤原道山
■出演
深海合奏団
毛塚珠子・轟木美穂・柴田つぐみ・後藤幹子・竹内聖・荒関裕子・平田紀子・石田真奈美・鈴木麻衣・綿貫裕子・深海あいみ・安嶋三保子・伊藤江里菜・松澤佑紗・吉川卓見・鳥越菜々子
■主催
深海邦楽会
■後援
公益財団法人日本伝統文化振興財団
■入場料\4000


師匠のリサイタルです
終曲の「絲神楽」肥後一郎作曲、に深海合奏団として出演致します
委嘱初演以来何度も弾いた曲ですが、やはり偉大な力をひしひしと感じます
心が震える素晴らしい曲です
「神楽」の題に相応しいものにしたいとおもいます
気持ちも音も声も、、、
2013/12/01(日)
平成25年度邦楽地域活性化事業 邦楽コンサート
『 わの音色でおもてなし 』
あわぎんホール(徳島)
徳島県郷土文化会館1階ホール
13:30 OPEN
14:00 START
■出演・演奏曲
横山佳世子
鎌田美穂子
平田 紀子
「讃歌」沢井忠夫作曲
「音、きらヽ」沢井忠夫作曲
岡村慎太郎
山形 光
黒田 静鏡
「尾上の松」作曲者不詳・宮城道雄箏手付
日吉章吾
光原大樹
田嶋謙一
「瀬音」宮城道雄作曲
「詩曲一番」松村禎三作曲
「El Salvador」池上眞吾作曲
《出演者による合同演奏》
「HOME」アンジェラ・アキ
アンジェラ・アキ作曲/増田篤志編曲
「ハナノユメ」チャットモンチー
橋本絵莉子作曲/増田篤志編曲
■主催
徳島県
公益財団法人徳島県文化振興財団
■共催
財団法人地域創造
■問合せ
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
770-0835
徳島市藍場町2-14
088-622-8121
http://www.kyoubun.or.jp/


夏から秋にかけての海陽町・小松島市・吉野川市における徳島県内各市町村の文化会館やホールにて実施されたワークショップ、またその近隣の小中学校でのアウトリーチを経て、参加者が集う総括演奏会が行われました
真摯な事業であり、私共演奏家は学ぶばかりでしたが、「良い音を聞いて下さい」という一念で突き進んできた感があります
演奏家としてまだまだ若輩の我々にとっては「良い音」も発展途上ですが、それでも現時点で出し得る良い音を捻り出してぶつけるという、えらく熱い想いを乗せての演奏会でした
聞いて下さったお客様に、事業に携わった皆様に、ひたすら感謝です
平成25年度邦楽地域活性化事業 邦楽コンサート
『 わの音色でおもてなし 』
あわぎんホール(徳島)
徳島県郷土文化会館1階ホール
13:30 OPEN
14:00 START
■出演・演奏曲
横山佳世子
鎌田美穂子
平田 紀子
「讃歌」沢井忠夫作曲
「音、きらヽ」沢井忠夫作曲
岡村慎太郎
山形 光
黒田 静鏡
「尾上の松」作曲者不詳・宮城道雄箏手付
日吉章吾
光原大樹
田嶋謙一
「瀬音」宮城道雄作曲
「詩曲一番」松村禎三作曲
「El Salvador」池上眞吾作曲
《出演者による合同演奏》
「HOME」アンジェラ・アキ
アンジェラ・アキ作曲/増田篤志編曲
「ハナノユメ」チャットモンチー
橋本絵莉子作曲/増田篤志編曲
■主催
徳島県
公益財団法人徳島県文化振興財団
■共催
財団法人地域創造
■問合せ
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
770-0835
徳島市藍場町2-14
088-622-8121
http://www.kyoubun.or.jp/


夏から秋にかけての海陽町・小松島市・吉野川市における徳島県内各市町村の文化会館やホールにて実施されたワークショップ、またその近隣の小中学校でのアウトリーチを経て、参加者が集う総括演奏会が行われました
真摯な事業であり、私共演奏家は学ぶばかりでしたが、「良い音を聞いて下さい」という一念で突き進んできた感があります
演奏家としてまだまだ若輩の我々にとっては「良い音」も発展途上ですが、それでも現時点で出し得る良い音を捻り出してぶつけるという、えらく熱い想いを乗せての演奏会でした
聞いて下さったお客様に、事業に携わった皆様に、ひたすら感謝です
2013/11/02(土)
『 邦楽四重奏団conncert vol.4 』
15:30 open
16:00 start
■場所
ティアラこうとう小ホール
住吉駅A4出口徒歩4分
東京メトロ半蔵門線&都営新宿線
■チケット
予約一般3000
予約学生1500
当日3500
■プログラム
①茉莉花
牧野由多可 作曲
②今小町
菊岡検校 作曲
八重崎検校 箏手付
③邦楽器のための四重奏曲
間宮芳生 作曲
④群青 三面の十七絃のための
佐藤敏直 作曲
⑤(委嘱初演)DoldrumsⅦ
山本和智 作曲
■メンバー
(箏・十七絃箏・三絃)
平田紀子
寺井結子
中島裕康
(尺八)
黒田静鏡

芸術の秋真っ盛り、ご多忙中と存じますが
めざましい活躍ぶりで今最も注目すべき若手現代音楽演奏家である後輩達との意欲的な舞台です
是非ご覧頂きたく、今週末の演奏会をご案内致します
現代邦楽と言ってもほとんどは30~40年前に書かれた曲が多いです
それらの曲は時を経て「現代」と言えるのかどうか?と思われますが
古典を勉強し続けている身にとってはやはり「現代」なのでしょう
どの曲に取り組むときも「新しいもの」に挑む心持ちであります
数多ある曲の中で、是非とも皆様に聞いて頂きたいと思うものが沢山ありますが
良い曲だと共感して頂ける様、邦楽四重奏団で少しずつ真摯に取り組んで行きたいものです