青森ねぶた ねぶた師 かつて制作した主なねぶた師 ④

 


昭和~平成時代

 


· 福井祥司(ふくい しょうじ)

1947年~

佐藤伝蔵の助手であったが、1986年に佐藤が病に倒れ、制作途中のねぶた3台を引き継ぎ、完成させた。2007年まで制作。



· 渋谷昭雄(しぶや あきお)

1948年

2003年まで制作。



· 村元芳遠(むらもと ほうえん)

1950年~

主に黒石ねぷたでの人形ねぷた師として有名で、青森ねぶたも2008年まで制作。青森でも、おどろおどろしい独特の作風は異彩を放っていた。



· 木村富美男(きむら ふみお)

1951年~

自衛官で、自衛隊のねぶたを制作。定年退職により2004年まで制作。2013年まで青森自然公園ねぶたの里にてねぶたを制作していた。2018年逝去。



· 穐元和生(あきもと きよかず)

1947年~

前述の穐元鴻生は実兄である。



· 柳谷優浩(やなぎや まさひろ)

1984年、私たちのねぶた自主制作実行委員会でデビュー。2015年まで制作。



· 外崎白鴻(とのさき はくこう)

1980年~

2009年、市役所ねぶた実行委員会でデビュー。2016年まで制作。



· 相馬寿朗(我鵬)(そうま としあき(がほう))

2011年、私たちのねぶた自主制作実行委員会でデビュー。相馬寿朗と私たち一同で制作。2015年まで制作。