日本における曹洞宗 主な経典
主によまれる経典
§ 『摩訶般若波羅蜜多心経』(般若心経)
§ 『妙法蓮華経観世音菩薩普門品』
(みょうほうれんげきょうかんぜおんぼさつふもんぼん)
§ 『妙法蓮華経如来寿量品』
(みょうほうれんげきょうにょらいじゅりょうぼん)
§ 『大悲心陀羅尼』(だいひしんだらに)
§ 『甘露品』(かんろもん)
§ 『参同契』(さんどうかい)
§ 『宝鏡三昧』(ほうきょうざんまい)
§ 『舎利礼文』(しゃりらいもん)
基本となる祖録
§ 『正法眼蔵』(しょうぼうげんぞう) - 道元が著述(未完。後に弟子が編集)
§ 『伝光録』(でんこうろく) - 瑩山(けいざん)の提唱を側近がまとめたもの
§ 『修証義』(しゅしょうぎ) - 明治時代に『正法眼蔵』から文言を抽出して信者用に再編
ご詠歌(ごえいか)・和讃(わさん)
§ 梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)
§ まごころに生きる(南こうせつ作詞・作曲)