ポカラからジョムソンへ! | 新米ばあちゃん2

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何でも手作りの暮らしを求めています。実験中心。ダメでもともと。
月一度の旅もできそうです。
夫と二人でのんびり暮らしてます!!

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チトワンで朝ごはんを食べてから、ホテルの周りをバードウォッチングしながらお散歩しました。
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子供たちがコマを回して遊んでいます。
 
 
私もコマを貸してもらって回しました。こま回しだけは自信があります。
 
 
貸してもらった子供たちにチョコを貰ってもらって・・別れました。
 
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それからバスでポカラまで五時間の移動。ガトゴト道を砂煙巻きながら走っていくので、マスクなしでは過ごせません。
 
 
ようやくポカラについたらホテルは空港の裏にある、グランホテルで最高級でした。
 
 
チベットの村や寺院、そして滝などを見学しながら二度目の訪問を喜びました。
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そのあと夕食まで自由でスーパーに行き、か~し~さんの頼まれたお土産など買いました。
 
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缶ビールは日本と同じくらいで130円から170円ほどです。二つ寝る前に飲もうと買ってきました。
 
 
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7時15分フライトでジョムソンまで。ダウラギリも綺麗に見えて操縦士さんが日本語で「これがそうです」と教えてくれました。顔を見ると前と同じ方で・・東京に友達がいるのでよく行くと言われていました。
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今回は19名なので2フライトに分かれました。私は夫と分かれ1班で先に飛び立ちました。
 
 
マチュピチャレが綺麗でマッタホルンのように見えます。一時間後には二班も無事到着して空港前のホテルでチャイを戴きました。ここのホテルも前と一緒。
 
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そのあとマルファまでバスで移動しました。前は馬に乗って行ったのですが・・・。そしてレストランの予約していたお店に不幸があって、急遽隣町のトクチエまで行くことになりました。
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マルファでは河口慧海記念会館に入場し、堺出身でここへ二度もあの時代にこられたことに感服。
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人のために全て人のためにですね。
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カレーのお昼は美味しく、コメも何か香りが良く、私は何どもおかわりをした。
 
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「美味しいな~美味しいな~」と言いながら。
 
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そのあとバスでジョムソンに戻り、ジープでカクベニまで行きました。
 
 
乾季とあり川の水は少ない。
 
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懐かしい景色を眺めながら進みました。
 
 
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カクベニのホテルに入ると、水がないそうで別のホテルに変わることになりました。
 
 
そして急に21名の泊まり客を受け入れてくれるホテルもなく・・・どうしようかと夕暮れの中、悩みました。
 
 
男子、女子に別れて違うホテルに泊まる案が出ましたが、私は旅行で違う人と泊まったことが少なく、夫と一緒に寝たいと希望しました。わがままですが、自信ありません。
 
 
4組ほどの夫婦がおられましたが、そんなこと言い出すのは私だけで・・・><)大人になりきれない私でした。
 
 
結局、ひとつのホテルで全部受け入れてくれることになり、そこで予定通り今までのペアーと寝ることになりました。
 
 
夕飯の前には日本から持ってきた大吟醸1.8Lと焼酎2.5L、ポッカレモン、梅干をみなさんに振る舞い、乾杯しました。これで約7キロの荷物が軽くなるわけです。
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遠く離れたネパールで日本酒、これがまた美味しかったです。
 
 
夜は満天の星、でも電気事情が改善されて懐中電灯の出番も少なく・・・ちょっと寂しかった。
 
湯たんぽを入れてもらい温かく寝ました。
 
つづく