世界でもっとも大切な人がいます。
世界でもっとも敵にしたくない人がいます。
世界でもっとも私を理解しようとし、きっと私が思っている以上に私を大切に思い育ててくれた人がいます。
優しくて、強くて、甘いものと旅行が好きで、趣味の競馬はなかなかの的中率で、決して人に弱みをみせない。
本心も本音も話さない。本当は弱いクセにいつも強がって平気なふりをして....中学生だった私には、何が出来ただろう?
そう、考えた時
「私だけは裏切らず傍にいる」
そう決めました。

周りからは半分も理解されない。親が子を育てる事を当たり前に思うから。
でも、当たり前のことが実は凄く大変で大切ですごいってことを皆忘れてる気がする。
それは、子育てだけに限らず。


今の今まで傍にいてもやっぱり父の考えは分かりません。
私は、否定も肯定もしないし賛成も反対もしないっす。
父には父の考えがあり、父には父の道があるから。
でも、時々ぶっちゃけてほしい。

自分の母親が亡くなった時ぐらい泣き崩れてもいいのに....

そんな素振りは見せず、私と接する父はどんな気持ちだったんだろう....

父の涙を見たことがない。
きっとこれから先も見ることはない....気がする。

兄弟とも離れようとする父には本当に私しかいない気がするから....私は父の傍にいます。


でも


私が死んだとき、父は泣いてくれるのかな?