日経エンタテイメント

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韓国・東方神起、カン・ドンウォン 台湾・F4 etc 韓流、華流大好き 映画もドラマもどんと来い!!-100205_0816~010001.jpg

昨日発売だった日経エンタテイメントに、東方神起の今度のベストアルバム収録曲について、曲ごとに解説が付き、東方神起サウンドについての解析や、これまでの売り上げ、そして、作詞家でプロデューサーの松尾潔さん(Beginの作詞の方)の話が載ってました。

松尾さんは、曲によりいくつかの名前を使い分けて活動されているそうで、東方神起の「Begin」では小山内舞の名前で発表されており、その「Begin」にヒントを得て作ったというEXILEの「Lovers Again」では、松尾潔の名前で作詞されています。

その、松尾潔さん、東方神起のデビュー前後にプロデュースを担当されていたそうで、彼らのデビュー当時に思ったことなども書かれています。

タ行が苦手な韓国人である彼らのために、なるべくタ行のない歌詞にして欲しい、との要請もあったそうなのですが、あまり気にせず作詞していったけれど、それも彼らはクリアしてきた…

そういえば、デビュー当時のインタビューで、東方神起の5人は非常に長いセンテンスのきれいな日本語を流暢に話しているのが印象的でした。
その流暢さに彼らは日本語が堪能なんだ、とすっかり思い込んでいた私でしたが、バラエティー番組に出られるくらいに日本語がわかるようになったのは、実はつい最近である(ここ1~2年)らしい、と知ったとき、あの長い完璧な日本語のセンテンスは、丸暗記したものだったんだ~
と、思うにつけても、彼らの努力と苦労が想像できます。

で、そういうことを念頭に置いて、松尾さんの記事を読んでみると、なるほど、日本向けに日本仕様の歌を歌わなければいけなかった彼らの苦労も改めて思い知らされます。

彼らの歌があまりにも成熟したR&Bだったため、そのまま日本に持ってくると濃すぎるのと、下手すると“老成した子供”のように捉えられるかも…という懸念があったとか…

なにしろ、それまでの日本はグループが同じ旋律をみんなで歌う“数本の矢”形式でやって来たので、東方神起のようなうまい歌い方が受け入れられにくかったのだとか…

そういえば、東方神起が売れなかった時期を振り返って、

とにかく、悔しかった。売れるのであれば、日本に合った歌い方に変えてもいい…

みたいなことをジェジュンが言っていたっけ…

私は常々、日本のグループが(特にジャ○ーズ)なぜあんなに人数いるのにユニゾンで歌うのか、不満に思っていたのですが、どうも、あれが日本で受ける数本の矢形式の歌い方だったのでしょうか?!


…ってことで、日本向けに日本仕様の曲を歌い続けてきた彼らの苦労が除々に実を結んできて、2008年の紅白を期に一気に花咲いた歴史もこの雑誌には図入りで書かれています。


東方神起が、メジャーになって、彼らの昔のアルバムも遡ってよく売れているそうです。
松尾さんも、昔のアルバムのほうがマニアック、と言われているように、この私も韓国の1stや2ndアルバム日本の1stアルバムが好きなのです。

最近の彼らの曲は、売れる曲を意識するがゆえの曲になっている感もありますよね。

ベストアルバムの中の曲の紹介は、意味不明な解説も多かったけれど、韓国の曲を和訳して持ってきた「Rising Sun」「“O”正反合」「Purple line」「Mirotic」の歌詞はなぜにあれほど攻撃的でおどろおどろしいのか?!
というくだりはもっともだ、と思いました。
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