誰か勝手に通報したんでしょうかね。画像を借りている神父のブログにコトナになっていて、驚いた。

 

その後しばらく模様眺めしていたら、教区のほうのサイトに大司教のコメントが入っていて、特に画像等の使用については問題がないという判断が書かれていた。このためコトナも解除された。

 

私が批判されているような気がしたけれども、短歌の掲載に画像を使用する際には同じ短歌と画像を添付したメールを送っているし、今更という気が。一応、役員やりながらお世話になった神父で、夏にはお礼で本人のみならず他の神父さんたちへの付け届けを修道会に送っていたし、神父発行葉書セットは購入しているし、司祭館の寄付も相場の2倍払わされた。

 

などなどいかに教会にこきつかわれてきたかを書かせていただいたら私には愚痴を言う権利は十分にあると思う。

 

 

ところが問題は、私が密かに歌人をしていることを教会の人たちは知らないのですよ。ましてやそういうブログをやっているということも知らなかったのだと思う。

 

それが、ある日、間違えて教会の人に私のブログのURLを知らせてしまって以来、関係妄想とか勝手に神父の画像を使っているとか大騒ぎになったような気がします。直接本人から言われたわけではないのですが。教会というところは陰湿なところがあり、悪い噂を言いふらされたりすることも年中ですから。

 

私に直接相談してくれたら反論もできたし、結社にも入っている歌人だし、サンケイ新聞にも短歌の特集に歌を出させていただいたり、旧くはNHK歌壇でも入選したこともあり、ほかの歌人の方から歌集をいただいたり。

 

ネット歌人をしていた頃の仲間も、オーストラリアの現地新聞に短歌が紹介されたり、活躍を知らされている。

 

というわけで、歌壇は案外狭いから、歌人同士の交流も細々としたものだし、歌壇自体がボランティアの世界だから、教会でこれだけやらされていたらお手伝いのほうは無理かもしれない。現在は購読会員で構わないのではないかとすら考えている。私だって歌人だけやっているわけではない。

 

 

・・・・・・だけど、実際に解除になった理由は、私が教会費の納入金額を減額したからではないかと考えている。

 

 

ローマ 16. 21-23