八大神社
全然知らなかったけど、詩仙堂の隣にあってこの看板が目に入ったので無視できなかった。
「バガボンド」愛読しているので一乗寺下り松の決闘のこともそれが京都の一乗寺だったこともわかってはいたけど、それがここだったとは・・・・・!!!!!(決闘の場所はここをもう少し下ったところなんだけど)今まで知らなかったことを恥じた。
武蔵絵馬。最近は武蔵といえばバガボンドの井上雄彦の描いた武蔵のイメージの方が強い。
(昨年の井上雄彦の「最後のマンガ展」記事http://ameblo.jp/cherryatsuko/entry-10470478721.html )
どやさ感の強い看板にも純粋に興奮。
神社自体もすごく素敵だった。
武蔵は戦いの前にここで祈ろうとしたけど、「神を尊ぶが頼りはしない」と己の力のみを信じて戦うことを決意して拝むことをやめたとか。武蔵悟りの地であるらしい。武士だなぁ、かっくいー。
で、これが問題の当時(約400年前)の一乗寺下り松の一部。
大事に奉られていました。この木だけが本当の武蔵を見てきたんだな。
わりと最近建てられたという決闘当時の21歳の武蔵像。21歳で吉岡一門70人余りを斬っただなんてありえないよな。(何歳でもありえないけど)
そんな怖ろしい過去を持つこの場所で
なんだかすごく癒された光景。人間みたいにちょっとずつ個性があって面白い。
詩仙堂
ずっと気になっていた詩仙堂にようやく昨年行くことができた。
絶対素晴らしいと確信していたので誕生日のご褒美に行った。
入口から「おぉっ!」と感動。全てが完璧のバランスで、すかさずシャッターをきる。
襖の向こうの縁側に座る人影が絶妙。
入ったところにいきなり賽銭箱。この空間簡易的なセットみたいに違和感あった。
で、これが詩仙堂の誇る庭。
緑が素晴らしい。木がもこもこしててかわいらしい。
いくらでも癒されるわ・・・・・。
詩仙堂の名前の由来である狩野探幽の描いた中国の詩家36人の掲げられた間。
いつか縁側のある生活を送りたい。
庭へご案内いたします。
秋になってこの木々がカラフルに色づいたところを想像するだけで興奮する。
この時期は6月なので紫陽花が綺麗。
紫陽花とつきものの雨が、この日も降っておりました。
水滴で輝く若々しい緑たち。
振り返ってあちらに見えるのがさっきまで庭を眺めていたところ。
また一人満たされにやってきた。こうやって簡単なことで人は小さな幸せを手に入れることができるからありがたい。
なんかこの木、コダマみたいな顔になってる。
狸谷山不動院
詩仙堂へ行くついでに見つけた穴場「狸谷山不動院」。
これは隣の森の奥。
京都ってこういう無名の素敵スポットがたくさんあって出会う度ラッキー♪と思う。
これが本題の狸谷山不動院。
名の通り狸がたくさんお出迎え。
何やら不動明王が鬼門守護として祀られていて咜怒鬼(たぬき)不動明と呼ばれているらしい。
ここは修験場でもあるらしく、早速僧の姿が・・・・・
これ銅像だけど、リアルで拝みたくなる感じだった。
それにしても心臓破りの階段が続く。
疲れ果てた先に見たものは・・・・・清水寺のような造りの立派な本堂。
こっちのこの柱のところ・・・・・
木彫が素晴らしい!興奮した。
驚いたことに、ここで宮本武蔵も修行したらしい。
瀧で修業したらしいけど、瀧修行というには程遠いか細いものしか無かった。
なんだかちょっと様子の違う絵馬のようなものがたくさんある。
ここは交通安全とともにガン封じ祈願でも知られるので、人のイラストに治したい箇所を書きこむというスタイルの絵馬になっているみたい。うちも母方癌家系だから防止の願いも込めてあらためて来たい。
本堂は山の上にあるので本堂脇に展望台のような部分があり、そこから見た小さな京都。
そこの張り紙で「ハニカミのロケ地として登場した」と書かれていた。お寺でハニカミかぁ~・・・・・
帰りも同じ道を下っていくのだけど、穴場パワースポット(らしい)だけに、なんだか清々しい気分だった。

































