さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -125ページ目

Flowers

「日本の女性は美しい」でおなじみCMの資生堂TSUBAKIの映画ということで、やはり第一に女性が美しかった。

世代は異なるものの血のつながった6人の女性それぞれが自分を見つけて輝く瞬間を描いた女性の為の映画。


さくら日和


この女系(美人)家族の始まりになるのが最年少蒼井優。この大女優たちの中にいてもピカイチの輝き。さすがの存在感。(個人的意見だけど)花嫁衣装やら桜やら彼女の美しさもなぜかモノクロの映像で際立っていた。(昭和10年代)



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その娘(長女)の竹内結子。どこか影のある大人のしっとりした美しさ。

すごく女性らしい柔らかさもあるのに、強い女性というイメージで理想的だと思う。

映像もモノクロから昭和レトロな雰囲気に変わる。(この、映像で時代を表現しているのがこの映画の見せどころだと思う。さすが「ALWAYS」制作チームが手掛けただけある。)



さくら日和



次女の田中麗奈。バリバリのキャリアウーマン。皆それぞれイメージ通りの(今まで通りの?!)役だなぁ。

この時代の格好やら車やら音楽やら雰囲気が全て好き。

見るまではなんとなくこのメンバーの中で異色な気がしていたけれど、観てみたらバッチリはまってた。


さくら日和



三女の仲間由紀恵。髪型に時代を感じる。お母さんもこの髪型だったからか、一番懐かしい時代な感じがした。髪型だけでも随分イメージ変わるよな。

彼女はキーパーソンというか、この映画で最も重要な人物だった。命の素晴らしさに気付かせてくれる・・・・・

てかこの三姉妹の上下関係がしっくりこなかった。(仲間由紀恵が大人っぽすぎるんかな)



さくら日和



で、その三女の娘の鈴木京香。

鈴木京香って女性の永遠の憧れだと思う。今思ったけど京香ってすごくいい名前。

彼女は人生に少し嫌気がさしていた。それでも母の想いに気付き、自分の輝ける道を選ぶ。

現代に生きる女性のリアルという感じ。選択肢のある時代に生きるほうが大変かもしれないと気付いてしまった。




さくら日和



その妹(仲間由紀恵の次女)の広末涼子。

この中では一番スポットの薄い役だけど、彼女は彼女なりの葛藤を乗り越えてここまでやってきたってのが伝わってくる。現代を生きる若者だからって、悩みの無い人間なんて誰もいないんだ。


さくら日和

エンドロールの写真も母の昔のアルバムを見ているような懐かしさがあった。

祖父が写真好きで(自分で現像してたくらい)アルバムに描かれたコメントに愛を感じたものだ。



さくら日和


舞台挨拶の写真は登場人物があまりにも垢抜けてしまっていてかなり現実に戻された感ある。

(衣装も椿をイメージしたんだろう)


さくら日和





すべては想いでつながっていて、一人ひとりに同じようにエピソードがあって愛があって、誰もがそれぞれの幸せを探してる。幸せにならなくていい人間なんて一人もいない。



震災の被害に遭った大勢の人々だって、みんながそれぞれの物語の主役で、ハッピーエンドになるはずの人生だったのに、その想いも夢も全てが津波にのまれてしまった。

生き残った者同士が助け合い、彼らの分まで幸せにならなければ・・・・・






そうそう、この映画ドリカムの主題歌「ねぇ」がすごく良かった。

THUBAKI全員バージョン。







塔の上のラプンツェル

すごくエゴだとは思うけれど、観ている時にあまりの映像の美しさに涙が止まらなくて、被災者に見せたいと強く思った。生きる希望が描かれてる、すごく美しい作品。見終わった後に涙を拭いた友達が「被災者に見せたい」と同じことを言っていて、また泣きそうになった。


さくら日和



ディズニー長編アニメの50作目らしいけど、3Dを120%活かした本当に気合いの入った素晴らしい映像だった。ここまで映像で魅せるディズニーってあったかな。(ジブリはいつも映像で感動するけど)

新鮮だった。

さくら日和



そもそもラプンツェルってグリムのちょっと怖い話だからその部分をディズニーはどうするかなって思ってたらさすがに無かったことにされてて、ちゃんとディズニー風にめでたしめでたしだったからかえって安心した。子供たちも見るわけだし。



さくら日和



塔に閉じ込められた髪の長い女の子の話。(ちなみに私も殻に閉じこもった髪の長い女の子だけど)


さくら日和


グリムだと王子様が塔から落ちて失明してしまったりするけど、もちろんそんな事は無い。

そして3Dだと本物よりも美しく表現できちゃうからすごい。(それにしても3Dメガネがかなりしょぼくなってお持ち帰り式になったのが残念)

さくら日和

さくら日和



フランスのモン・サン・ミッシェルのような街並みも素晴らしく憧れた。

本当にこんな街があったらいいのに。(実際のモン・サン・ミッシェルは日本人だらけの観光地だから)


さくら日和



いよいよです、ここからです。泣きます。


さくら日和



映画「プール」でもタイ行事のこんなシーンあったけど、やぱ3Dとディズニーのコラボは別格。

本当にここにいるみたいで夢のようだった。(相手役もハンサムだったし)


さくら日和



この灯り一つひとつに人々の願いが込められていて、それが神様に届くように空へ放つ。

どうか神様そろそろ機嫌なおして欲しい。みんなあなたの力を必要としています。


さくら日和


他力本願じゃ駄目なのはわかってる。何か出来ることはないかとただもがいてる。

テレビを見ていると悲しくて苦しくて情けなくて涙が溢れる。


生きてるだけでありがたいと思えば、きっと何だって出来るはず。

皆の想いで、きっと未来を造ることが出来る。

絶対未来は明るい。








宇宙の法則

誰かが誰かをいつも支えてるように

あの月でさえ太陽の光で輝いてる

宇宙の法則の中ではみんなひとりじゃない


(LINDBERG「君のいちばんに」より)


さくら日和

こんな時代でもみんな一人じゃ生きていけない。

無意識にでも誰かを救っていることだってある。

自分に何ができるって不甲斐無くても祈ることはできる、想うことはできる。

皆が辛い時にこそ明るい顔で太陽のように照らすことができる。


支え合って生きていこう。

地球はきっとまた私達に試練を与えてしまうから。