さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -123ページ目

雲龍院

春はいつ来るのだろう。

少しずつ桜が咲き始めたけれど、人々の笑顔が満開になるのはまだまだ先なのか。

桜だけでも早く満開に咲いて、皆を笑顔にしてほしい。


さくら日和

天皇の建立した御寺、雲龍院。

ナイス市松模様。

さくら日和



一歩入ると春の彩りを感じられる。
さくら日和


さくら日和

さくら日和



雲龍院だけに雲龍図がお出迎え。

さくら日和



モノクロの水墨画へと続くレッドカーペットとのコントラストがいい。

さくら日和


受付にトトロ!?・・・・・ではないらしい。ヘアースタイルがナイス。


さくら日和



れんげの間、美しい。

さくら日和

さくら日和



襖のゴールドも良かった。


さくら日和


かなり広い庭園。

さくら日和

廊下の硝子張りに憧れる。

夜は相当怖そうだけど・・・・・


さくら日和



悟りの間。源光庵にもあるけど、紅葉の時期に行って人が多すぎてとても悟ることは出来なかった。

ここで試みるか。


さくら日和



部屋自体も素晴らしく見ごたえがある。

さくら日和



この梅が咲いたら、きっと何も考えられないくらい美しいだろう。

さくら日和



悟りの窓から右を振り向くとそれはそれでまた美しい絵画が見られる。

あの紅葉が赤く染まる頃にまた来たい。

さくら日和


さくら日和



さくら日和



大輪の間。わくわくする広さ。


さくら日和



被災者を想って一文字写経。ここには皆の想いがあった。

相手の心と書いて「想」、いい言葉だ。


さくら日和



たくさんの窓が庭へと誘う。

さくら日和


昔落雷に遭ったという高い杉の木があった。昇り龍のように真っ直ぐ上へ向かっている。


さくら日和

拝観料300円にしては見どころたくさん。

さくら日和

こんな南国風の独特な色遣いにも脳が刺激された。

さくら日和



この日一番の感動はこの梅。


さくら日和



満開!!!みんな空に向かってる!


さくら日和

ぎっしり!!!かわいいがいっぱい。触っても癒される。

さくら日和



完璧なコントラストに感激。

さくら日和



みんなこの梅のように満開に光り輝ける日が一日でも早く来ますように。


さくら日和

こんな時だからこそ夢を持たなきゃいけない。

生きているだけでありがたいからと言って欲を持たないのは、生きることさえ叶わなかった人に失礼だと思う。その人たちの分まで、貪欲になるべきだと思う。


さくら日和



フリーダカーロか誰かが、シュルレアリズムとは引き出しから虎が出てくるようなものと言っていた。

世の中は、予想もしないことが起こる時がある。


さくら日和



誰にだって、どんなことも前向きに受け止める強さってきっとあるはず。


さくら日和


被災者に向けて、

「頑張っている人に頑張って下さいとは言えない、今は甘えて下さいと言いたい」と言った芸能人がいた。

みんなこんなに支え合ってるんだから、一人で頑張らないで。

そしてどんな困難にも負けない夢を持って生きよう。

原罪

以前紹介した昔油絵で描いた作品「褒美」が新約聖書のサロメのエピソードをモチーフにしたのに対し、こちらは旧約聖書のアダムとイヴの楽園追放のエピソードをモチーフにした「原罪」。

どちらも女性を描きたいという想いがあった。 


エデンの園に暮らすアダムとイヴのイヴが、蛇にそそのかされ絶対に食べてはならないというリンゴ(善悪の知識の実)を食べてしまったことから楽園の支配者である大天使ガブリエルに追放されるというもの。善悪の知識の実を食べた二人は目を開け、自分達が裸であることに羞恥心を抱き、葉で体を覆ったという。


そのアダムとイヴをガブリエルが支配しているイメージを描いたもの。


さくら日和

イヴがリンゴを食べさえしなければ、私達は人と比較して落ち込んだり差別したり優劣をつけたがることは無かったんじゃないかと思う。世界は平和になったんじゃないか。

「地球は女で回ってる」って映画があったけど、本当にその通りかもしれない。