今日は「不登校」について書いてみます。
うちのお子たちは二人とも「不登校児」でした。
やはり発達障害特有のコミュニケーション障害がベースにあったことは
間違いなくて。
二人とも「自閉症スペクトラム」との診断だったので、人とあまり関わらない
特性があるのは確かで、しゃべる子はいるけど、それほど深いつきあいの
お友達はいなかったです。
娘には一人だけ小学校時代から泊まりにきて遊ぶお友達がいて、その子
くらいだったかなぁ。本音で話できるのって。でも友達って数が多ければ
いいってわけじゃないと思っているので、「友達たくさん作ってこい」という
強制はしませんでした。
お兄ちゃんは誰とでもすぐ仲良くはなるけど、やはり深くは付き合わない
タイプ。
発達障害の子って「普通じゃない」って思われて、仲間外れされやすいん
ですよねー。たしかに変わってるし。いじめにあってもあんまりしゃべんないし。
まわりのお母さんとか担任の先生から聞いていじめを知るなんで日常茶飯事
レベルです。なので、今悩んでいる子育て中のお母さんたち!あなたのお子さん
だけではありません。しかも、お母さんが発達障害もってなくて、定型発達だと
したら、さらに悩まれるんだろうなぁと。
でも学校行けなくても大丈夫。今は色々な情報も出回ってますし、通信制高校
とか前に比べたら、対応してくれる受け皿もずいぶん増えました。むしろ無理
して行かせて、自尊感情失わせるくらいだったら、いかないほうがましです。
だって軍隊のような規律ばっちりの集団生活が苦手なのが発達障害の子なん
ですもん。でもダメな子ではけっしてないです。なにかユニークなその子独自
のキャラクターがあるはずです。学校へいかせることよりも、いろんなとこ連れて
いっていろんな体験をさせてあげてください。うちの子には響きませんでしたが
絵を見に行くとか。例として体を動かすアクティビティをするとか、自宅の近くでなく、
離れたところだと親子ともに罪悪感が薄れて、楽しめると思います。(うちはそうでした)
ちなみにゲームプログラミングとか連れていくと目をキラキラさせて喜んで
ました。変数をいじって内容が変わるのを、普通の子が設定する範囲以上の値
を設定してほぼバグってる状態を作って、先生方を驚かせてました。
小学校の低学年の頃は「アウトドアクラブ」というのに参加していて、バーベキュー
やラフティング、山登りなど週末にどこかへ出かけてアウトドアを楽しむサークルに
参加していました。集団なので、とてもめんどくさそうにしてましたが、行ったら
行ったで「楽しかった!」というので、とりあえず連れて行って親ではなく、他人に
委ねるということも大事だなと思いました。
もちろん毎回、言うこと聞かないとかお小言をいただくのですが、学校でもどこでも
言われることなので、辞めてくださいと言われるまではチャレンジ。後ろめたい申し訳
ない気持ちになりますが、子供のためと思って我慢しましょう。
ちなみに学校的には相談室登校や特別支援学級などに所属してくださいと
言われます。そこに席はおいておいて、卒業できるだけの出席日数を稼ぐのも
ありです。うちはそのパターンでした。テストも一斉のテストでなく後日先生と一対一
で受けさせてもくれました。とりあえず中学校はなんとか卒業できるので、あとの
高校選びに全力を注いでください。
高校は少人数制のところが、子供的には落ち着くようです。
高校選びについてはまた後日。