最近、グッピーが増えすぎて増えすぎて、
餌の適量がわかりません
けっこういれても、1分で食べ尽くしされます。笑
ガラスについた指紋が気になります。。
この中に実は1匹だけメダカが紛れ込んでるんです。
それがこちら。
なんとこちら、去年沢山産まれた幹之メダカの中から、突然変異で産まれてきたんです。
アルビノの逆?というか、普通に、シルバーがなくなり、ノーマルのメダカに戻ったんです。
越冬する前に、その1匹だけをすくって、水槽に入れてあげた結果、ぬくぬくと大きく育ってくれてます。
それにしても綺麗な形ですよね。
ヒレが少しだけ赤い。
幹之メダカってこんな体型だっけ?笑
ちなみに、グッピーはこれ
オス、メスの体型の違いはもちろんありますが、
ヒレの形や位置、目の位置が異なります。
日本のメダカが断トツで、綺麗な形をしてますね。
目の大きさがやっぱり大きい。
ちなみに、とある沖縄の大学の研究によると、
カダヤシとグッピーは交配するそうです。
同じ、卵胎生のメダカなので。結果、グッピーの遺伝子🧬が勝ち、カダヤシが淘汰されるらしいです。
カダヤシのオスも、グッピーとカダヤシのメスを見間違えるくらい外見が似てるという事らしいです。
ってゆーか、グッピー自体が、生物学上の分類が、カダヤシ目カダヤシ科グッピー属なんですけどね。
うーん なんだか奥が深い。
グッピーとカダヤシの違いがイマイチわからんけど。背鰭と尻鰭の位置が微妙に違うのがポイントみたいです。
あとは、耐えれる水温でしょうか。
カダヤシは日本の気温でも越冬できますが、熱帯魚のグッピーは死んでしまいますからね。
とはいえ、野生化したグッピーが、九州より南の方にはいるらしいですし、意外と、ヒーターなしの水槽でも、グッピーって生きてたりしますからね。わからんもんです。
メダカとグッピーとカダヤシの違いの話はいったんここまでにして、突然変異について
上記のメダカさんは何千分の1とかの確率で、突然変異がおこり、遺伝子異常で普通のメダカの姿で産まれてきたんでしょうけど。
最近は、ヒレ長メダカとか、ダルマメダカとか、体型の違う改良メダカが増えてて、それも突然変異を固定化させたわけで、品種改良っていうか、生物の進化?なのか?そわゆーのって凄いなって感じます
ちなみに、うちのエンドラーズグッピーは普通のグッピーのメスと交配した結果、よくわからんのが産まれてきてます。
若干、尾びれがコブラ化してきてます。
あと、こちら。コブラグッピーですけど、
なんとなく、体型がエンドラーズ寄りな細身体型
あと、色・模様でいくと、
うちの家の水槽で今までいた、グッピーの中で、過去1番綺麗なグッピーはこちら。
です。いや、ほんとに綺麗だった。
ちょうど3年前に買ってきたグッピーで、
熱帯魚ショップの、ミックスグッピーの中で1匹だけこのカラフルなながいて、一目惚れして購入しました。
今思えば、これを固定化できたら、良かったのになーって少し後悔してます
ちなみに、この種類のグッピーは、
あとから分かったのですが
シンガードラゴングッピー、
シンガポールドラゴングッピー
ってゆー名前で流通してるようです。
国産ではなく、名前の通り外国産です。
店舗ではあまり見かけませんけど、かなりカラフルな種類でけっこうレアなので、見つけたら買う価値ありかもしれません。そんなに高くもなかったです。
以上、今日は
メダカと、カダヤシとグッピーの小話でした。
最後にひとつだけ宣伝させてください。
全然、熱帯魚とは関係ないのですが、
熱帯魚以外に、アメブロ でもう一つブログを作りました。
実は、アクアリウム以外にも、ボードゲームが好きで、その紹介のブログを同じ、チェリーの名前🍒で書き出しました。
コロナの影響で、自宅時間が増え🏠
時間ができて、やる事がない。そんな時こそ
ボードゲームで一家団欒!
是非とも、フォローよろしくお願いします。
でわでわ、またねーん。