義母の肺がんのことです。
先日、午前中運よく赤ちゃんと眠ることができて、11時くらいに起きました。
その後いつも通りに赤ちゃんつきっきりで過ごして二時くらいかな?
一階から義母の声が
「お嫁ちゃん、戻りましたー」
はい?なんのこと?ってかだからさー、いちいち報告いらいんし
どこ行ってたかしらんし、叫んで返事しないと聞こえないけど、赤ちゃん授乳してますし
ってことで、お返事はしないままでした。
もう一度叫ばれましたけども。
で、そのあと赤ちゃんがすやすや眠ったすきに、携帯チェック
すると、義母からのメールで
「病院にいってきます」とのこと。
なるほど、病院に出かけててそこから戻ったよという報告だったのね。
でも、二階の自室にこもっている私の生活になんの支障もないからその報告いりません。
で、その日夜遅く戻った旦那さん。
いつも戻ってから、一階で支度された食事を二階まで運んでもらって二人で食べるというスタイルを産後つらぬいてます。(階段の上り下りをしたくない、ってか義理の両親に会いたくないので)
一度スーツを脱いで着替えて、一階におりるのですがなかなか戻ってきません。
やーっとごはん運んできて食べているときもあきらかに落胆した様子。
どーしたの?と聞くと、あとでと言われました。
ま、義母の肺がんのことでしょうね。
ぐずるわが子をあやしつつ、交代でご飯食べて、抱っこして、沐浴して、としてなかなか話そうとしない。
なので、もう一度聞いてみる
やはりおふくろさんのことでした。
要約すると、
3cmだった腫瘍が6cmになっている。
手術を医者から強くすすめられた。
おれとおやじも手術してほしいとゆった。
おふくろ、手が胸から上にあげるのができにくいみたい。
息苦しいみたい
だそうです。
おそっ!!!
今更?
小さいうちになんで手術せんの?
今になって焦って手術すすめるおたくらはなーに?何考えてたの?
がんの恐ろしさを何もわかってなかったのかな?
義母さんもうずっと、コンコンコンコン変な咳をしてたよ。
それを毎日聞いていてなぜ気にしてなかったのか不思議でなりません。
来週の月曜日にまた同じく病院に行くそうで
それは仕事をぬけて、俺話を聞きに行くだそうです。
まるで今日初めてがんであることが分かったかのような感じでした。
冷たいけど、ほんとに今更焦るってどういうこと?と思ってしまいます。
とりあえず行ってらっしゃい。です。
でも、昨夜もんもんとしたので夜中に義母に手紙をかきました。
家事がどーのといわず、早く手術してーね、という手紙。
赤ちゃんにおばあちゃんがいないのがかわいそうだから