はじめに:龍と「書き換え」が起こるとき

 

今日は多くの方が大好きな「龍」のお話。

そしてタイトルの通り、

魂が龍の周波数と共鳴した瞬間に、

肉体レベルのプログラムがどう書き換わるのか

を、具体的な事例とともに丁寧に解説します。

 

「龍とご縁がつながると人生が変わる」

とよく言います。

 

けれど、それは“ラッキーが突然やって来る”

という話ではありません。

 

周波数の整え(浄化)→魂の自覚→行動(勇気)

というプロセスがあり、その結果として

「共鳴」が起きたとき、現実が大きく動きます。
 

今日は、私が

岐阜の葛城山(諸伝では賑早日命ゆかりとも伝わる地)

を訪れた際に体験した祈りのエピソード、

そして受講生のあっこさん

龍と共鳴してから起きたミラクル

(健康・お金・居住環境・仕事の質の激変)を、

数字・具体例でお伝えします。

 

 

世界は周波数でできている:龍の帯域に合わせるということ

 

まず前提です。

あらゆる存在は周波数(波動)

を持っています。たとえば仮に、

  • あなたの現在の周波数:100

  • 龍の周波数:1000

だとすると、差は900

同じ空間にいても「見えない」「出会えない」

のは自然です。

 

人間関係でも同じことが起きます

――帯域が合わないと、

どれだけ近くにいても交わりません。

 

では、どうやって帯域を上げるのか。

端的に言うと、

「払いと浄化」=不要な観念・罪悪感・自己否定の脱ぎ落とし

です。

 

神事の世界では

祓いに始まり祓いに終わる」と言われます。

 

体・心・魂の三層で滞りを抜いていくことが、

龍との共鳴の土台を作ります。

 

 

石が集まる場所がパワースポットになる理由

 

葛城山で学んだことの一つに、

石の周波数は高い」という観点があります。

 

仮に人が100なら、

石は600~700帯域のものが

珍しくありません。

 

古来「岩座(いわくら)」に神が宿る

と伝えられるのは、

**高く精緻な周波数帯は“宿りやすい”**から。
 

だからこそ、石の勾玉やブレスレット、

結界石などを身につけると

運気が変わると感じるのです。

 

石は“ご神域を現実に立てる目印”。

周波数の足場を作ります。

 

 

病と感情の詰まり:プログラムの「汚れ」の見える化

 

病は「悪」ではありません。

どこに、どんな観念や感情が溜まっているか

を教えるインジケーター。
 

心のレベルでは、

思い込み(べき論・過剰な遠慮・悲劇のヒロイン化)や、

罪悪感・自己否定が最大のノイズです。

 

これらを**“見ないふり”のまま押し込める**と、

現実側でトラブルが増えます。
 

よくある落とし穴が「払った“風”」。

否定して蓋をするだけでは溶けません。

 

直視→受容→変容の順に、

感情を“溶かす”必要があります。

 

ここで初めて周波数は一段上がり、

見えない領域との扉が開きます。

 

 

4次元のループを超える:インナーチャイルドは“通過点”

 

インナーチャイルド・ワークは価値があります。

ただしそれは4次元(感情階層)での作業。

 

3次元(物質)と4次元(感情)は

二個一の球体のように循環するため、

そこで止まるとループします。
 

ゴールは**5次元(創造・統合)**へのシフト。

だからこそ、**気づき+行動(勇気)**

が不可欠です。

 

ここで“現実に梯子を掛ける”ことが、

帯域を上げ、

龍との共鳴点に入る鍵になります。

 

 

実例:あっこさんに起きた「共鳴」と書き換え

 

ここからは、私の講座(親子セラピー)

受講生あっこさんの実例です。

 

彼女は当初、

「生きづらさの理由がわからない」

「すぐ落ち込む」「夜中に涙が出る」

といった状態でした。

 

親に遠慮し続けて“自分の選択を封印”していた

歴史も見えてきました。

ステップ1:直視と行動(勇気のバンジー)

  • 親に対して本音を伝えるという“崖からのバンジー”を敢行。

  • 結果:親から返ってきたのは「あなたほど自分で選んで生きてきた人はいない」という言葉。

  • → 彼女は**“親が望むだろう”と忖度して、自分で安定を選んでいた**ことに気づきます。

  • ここで被害者ドラマが崩壊。「自分の舵は自分が握っていた」事実の受容が起きました。

ステップ2:先祖のカルマと使命の接続

  • 家系に「若くして亡くなる」「成功後に騙され資産を失う」などの反復パターン

  • ここを真正面から対話し、「奪われるお金」から「与えるお金」へ流れを反転させると宣言。

  • 魂レベルの**“バトンの受け取り”**が起動。

ステップ3:病を通じた大書き換え

  • 癌の疑いで手術。医師が腫瘍を掴んだ瞬間、消えたという記録的事象。

  • 腫瘍マーカーも改善し、現実の数値が追随

  • 彼女自身は「使命を生きると腹を決めた瞬間に見えないサポート(龍)が濃くなった」と表現。

ステップ4:龍の同伴と現実の加速

  • 石川県の滝で大龍と遭遇。「助ける、使命を生きよ」との直感。

  • 以降、出版の話が即決、クライアントの波動の変化欲しかった金額と同額の資金流入が起き“理想の家”を購入、家族の体調・機嫌も上向き――複数領域で同時加速

ここにあるのは「奇跡」ではなく、

周波数の整流→共鳴→プログラムの書き換え

という因果です。

 

 

葛城山での祈り:137°ラインと“戻し”の術

 

私自身、

岐阜の葛城山で祈りを上げていた折に、

受講生のお子さんの容体が急変しかけた

という知らせが入りました。
 

祈りの本質は**「意図の整流」です。

場所の力(137°ライン)、

神格(饒速日命)、

龍神との親和性、

そして共同祈りが重なり、

翌日には意識が戻り快方へ――

と報告をいただきました。
 

誰が“救った”ではなく、

龍神・人の魂・場の周波数重なった結果

です。

 

だからこそ私は言い続けます。

祈りは最後の手段ではなく、

最初の行為であると。

 

 

なぜ「チャンスを掴める人」と「掴めない人」がいるのか

 

お金の流れは**最も“早くてわかりやすい”

**周波数の鏡です。

 

流れが来たときに掴めるかどうかは、

自己信頼と罪悪感の処理にかかっています。

  • 「私なんて」と思う人は、自分に投資することに罪悪感が出ます→機会損失。

  • 被害者ドラマや他罰が残っていると、決断のエネルギーが割れるので、チャンスは来ても抜ける

  • 書き換え後は、“来た分だけ受け取る器”が自然に広がります。だから等価の金額がピタッと入る、という現象が増えるのです。

 

 

「スピリチュアルに逃げない」ための、リアルな実践7ステップ

 

ヒーリングや瞑想は大切。

でもそれだけで終えると、

4次元ループに戻ります。

 

現実に梯子を掛けるための手順を、

私の現場からまとめます。

  1. 見える化:いまの悩みをA4に3ページ、具体例と数字で書き出す(時系列/関係者/金額/身体の部位)。

  2. 責任の回収:文中の「○○のせい」を全て蛍光ペンでマーキング→**「私は~を選んだ」**に書き換える。

  3. 観念の特定:出てきた“べき論・罪悪感”を10個列挙し、最も強いTOP3に星印。

  4. 身体から抜く:TOP3を感じ切るボディワーク(胸・喉・みぞおち・骨盤底のどこに“重さ”があるか1~10でスコア化)。

  5. 儀式化:塩浴、塩うがい、白湯、掃除の「祓い4点セット」を14日間連続

  6. 勇気のバンジー:恐れている現実行動を48時間以内に1つ実行(親への本音、契約の見直し、診断・検査、仕事の値付け変更など)。

  7. 受け取りの宣言:毎晩寝る前に**「私は受け取る器です。来た分を受け取ります」3回**音読。

ポイントは、

“祓い”と“行動”が並走していること。

どちらか一方では帯域は上がり切りません。

 

 

龍と周波数が合う人の「日常の癖」チェックリスト(○×)

 

  • 朝一番で窓を開け、3分の深呼吸をしている( )

  • 1日1、自分のためだけの小さな贈り物(花・香・お茶)を捧げている( )

  • 「ありがとう」を1日30回以上、声に出している( )

  • 財布・玄関・水回りのどれかが常に整っている( )

  • 「私が選んだ」と言い切る言葉を毎日1回使っている( )

  • 罪悪感が出たとき、3呼吸で胸を広げると決めている( )

  • 迷いが来たら48時間以内に小さくバンジーする( )

○が5つ以上なら、帯域は十分に上がり始めています。

3つ未満なら、まずは祓い4点セットから14日間続けてください。

 

 

肉体プログラムはこう書き換わる

 

「魂→心→体」の順に上書きがかかります。

  1. :私は誰か/何のために生きるか(使命)の合意が固まる

  2. :観念の脱皮。罪悪感や被害者ドラマがエネルギーに変換

  3. :呼吸が深くなる→睡眠が整う→腸内環境が整う→免疫・ホルモン系の再調律 → 検査数値が追随

あっこさんのケースでは、

術中に腫瘍が消えるという形で

“瞬時の書き換え”が現れましたが、

ほとんどの方は

呼吸・睡眠・体温・便通・肌の艶・声など、

微差の積み重ねとして現れます。

 

声が変わるのは周波数が変わったサイン。

ボイストレーニングや声のヒーリングは、

周波数の出口(声)から入口(魂)へ

逆流も起こせるので、とても合理的です。

 

 

ソウルフルチャンネルとしての宣言

 

私はスピリチュアルを愛しています。

けれど、逃げ道としてのスピリチュアル

は推しません。

 

現実を動かし、現実に愛を根づかせるための

スピリチュアルを選びます。
 

ヒーリングは

「現実から目を逸らす免罪符」ではなく、

現実にコミットするための整流装置

 

だから私は、**気づき(70%)+行動(30%)**

の黄金比で伴走します。

 

 

まとめ:共鳴の扉は、もう目の前にある

 

  • 世界は周波数。祓いと行動で帯域を上げる。

  • 龍との共鳴は「偶然」ではなく、必然の臨界

  • 共鳴が起きると、肉体プログラムは自動的に書き換わる(呼吸・睡眠・免疫・声)。

  • お金・仕事・人間関係・住まい――複数領域が同時に整列し始める。

  • チャンスは早く来て早く去る。罪悪感を手放し、48時間以内の小さなバンジーで掴む。

あなたの中の龍は、もう呼ばれています。
どうか恐れの物語を置いて、

**「私が選ぶ」**を胸に抱いてください。
その瞬間から、あなたの肉体プログラムは静かに

――けれど確実に――新しい設計図へと

書き換わり始めます。

 

 

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