はじめに:いま、静かに「政権交代」が進んでいます

 

ここ数か月、

「今までのやり方が急に噛み合わなくなった」

「理由の分からない不安が続く」

「目的は見えているのに一歩が出ない」

——そんな声を本当に多くいただきます。
 

人間関係がスムーズに回らない。

仕事の段取りがいつもの手順では通用しなくなる。

お金の巡りが以前と違う。

パートナーシップが大きく揺れ、

ツインレイ/ツインフレーム/ソウルメイトの関係でも

「いったん距離を取る」選択が生まれている——。

 

これらは個人の失敗ではありません。

“神々の政権交代”が起きているサインです。


長らく私たちを

「見えないところで整え、結び、守ってきた」

出雲系(国つ神)の働きから、

天照大御神(アマテラス)を中心とする天のエネルギー(天つ神)

へのメインシフトが本格化しています。

 

ポイントはただ一つ。

いきなり“空”へジャンプしない。

地(出雲系)の下地を整え、

その橋を渡って“天(伊勢系)”へ移行する。

この記事では、

  1. 出雲系がしてくれてきたこと(地の整え)

  2. 天照大御神が示すこれからの生き方(天の発動)

  3. 2025年〜2028年の3年間にやるべき具体行動

  4. 岩戸を開く鍵となるアメノウズメのワーク
    まで、分かりやすく丁寧にお伝えします。

 

 

第1章:出雲系(国つ神)がしてくれてきた“4つの土台”

 

出雲系の要は大国主神(おおくにぬし)

日本神話では国づくりを担いました。

 

スピリチュアルに置き換えると、

私たちの魂の土台ご縁の設計

深く関わります。

大国主や国つ神が司る代表的な働きは大きく4つ

1. ご縁の設計とネットワーキング

  • 誰と誰が出会うか、どの土地と結び合うか、人生のハブを“背後”で組んでくれる設計士。

  • **出雲大社(いずもたいしゃ)**は「結ぶだけでなく、必要があれば“切る”」場所でもあります。

    • 11月の神在祭では、「これから1年の新しい縁」が発表されるとも言われます。

    • 今の成長を妨げる縁はスっと解かれ、熟した縁は固く結ばれる。

  • 恋愛に限らず、仕事・家庭・学び・使命の全領域に作用。

2. カルマと家系・土地の調整、身体と精神の結び直し

  • 過去世から持ち越した**宿題(カルマ)**の回収を促す。

  • 先祖代々の未消化の感情・課題をバトンとして最適に受け渡す調整

  • 住む土地との波動のズレを微調整し、身体(肉体)と精神を再び結び直す。

「現実が動かない」のではなく、

**“動くための下地づくり”**を丁寧にやってくれていたのです。

3. 霊脈(レイライン)と龍脈の整流

  • 日本列島に走る龍脈、神社や聖地を結ぶレイラインの管理・保全。

  • 物理インフラではなく、霊的インフラのメンテナンス。

  • 龍神の配置や社(やしろ)の守護を通じ、私たちが地上で暮らしやすい基盤を整える。

4. 「受け入れる・許す」という統合のレッスン(国譲り)

  • 神話のクライマックスである「国譲り」。

    • 大国主が築いた国を天照大御神側へ譲るプロセスは、対話と合意による平和的な政権交代

  • 私たちの内側でも、過去の私を受け入れ、許し、統合する学びとして繰り返されてきました。

    • 「受容 → 許し → 統合」こそ、次のフェーズへ橋を渡る方法です。

 

 

第2章:伊勢系(天つ神)へ——天照大御神が告げる「発動」の時

 

2025年以降、アマテラスのメッセージは非常に明確です。

「癒し(内なる統合)に加えて、外へ“光を放つ”段階に入る」

1. 自分の“太陽”を世に出す

  • 自分の声・才能・クリエイティブ・洞察を隠さないで届ける

  • 派手さやフォロワー数のことではなく、本質の自己表現

  • 「私なんて……」をやめ、社会に貢献する形へ具現化していく。

2. 外との共鳴回路を開く

  • 出雲系のフェーズは“内なる統合”が中心。

  • アマテラスのフェーズは、外界との共鳴・協働へ。

  • 誰もが神性にアクセスし、自分のリーダーシップを引き受ける時代へ。

3. 伊勢の言霊が教えること

  • 「伊」=命(いのち)の中心核

  • 「勢」=発動・推進力

伊勢に移行するとは、命の核を発動させること。
自分を中心に座らせ、ハンドルを握り、

行きたい世界線へ舵を切る。

 

 

第3章:タイムライン——2025〜2028年、3年間の意味

 

私の元には何度もご神託が来ています。
2025年〜2028年の3年間は、

“魂の座”に自分をしっかり座らせる大切な期間」だと。

  • この3年で、「私が地球に来た目的」になっていく。

  • 必要なソウルメイトの再会が進む。

  • 自分でよかった」という世界線が拓ける。

7月5日問題のような“恐れベースの予言”ではありません。
焦点は常に“発動”と“表現”へ。
岩戸(心の扉)はいま、多くの人でまだ半開き

開ける鍵を持っているのがアメノウズメです。

 

 

第4章:アメノウズメが握る「岩戸開き」の鍵

 

神話では、天照大御神が岩戸に隠れたとき、

神々は途方に暮れました。
 

最後に舞い、場の空気を変え、

笑いで世界を揺らし

岩戸を開いたのがアメノウズメ

アメノウズメはこう囁きます。

「あなたの隠れた光を、もう一度この世界へ」
「儀式(セレモニー)として“自分と再契約”しよう」

 

これに“特別な霊能力”は不要です。
必要なのは、「気づこうとする意志」と、

「自分と対話する時間」だけ。

 

 

第5章:今日からできる——岩戸開きの実践ワーク(10〜20分)

 

ここでは、誰でもできる簡易セレモニーを紹介します。

週1回×3週間やってみてください

(※ソウルフルチャンネル流・ヒーリング要素を含みます)。

0)準備

  • 紙とペン、静かな場所、タイマー(10〜20分)。

  • 深呼吸3回。身体の背面(背骨)に意識を通し、尾骨〜後頭部まで温かく流すイメージ。

1)自己対話の渦を起こす(3分)

  • 今日のテーマを一言で書く:
    例)「声を外に出す」「仕事のやり方を刷新」「パートナーシップの境界線」

  • 心に浮かぶ恐れ・言い訳・後回しの理由そのまま箇条書き。

2)“受容→許し→統合”の宣言(3分)

  • 次の文をゆっくり読み上げる:

    「私は、今日までの私を受け入れます。
    私は、私の遅れと未熟さを許します
    私は、今日から統合された私として、最善を選びます。」

3)アメノウズメの“笑いのスイッチ”(2分)

  • 目を閉じ、口角を少し上げ、胸の中央に微笑む太陽をイメージ。

  • 小さくクスッと笑う。身体の緊張がほどけたらOK。

    笑いは“岩戸の蝶番(ちょうつがい)”に油をさす行為。

4)アマテラスへの“光のリハーサル”(5分)

  • 紙に「外へ出す1アクション」を具体的に1つ書く。

    • 例)「今日中に3行の自己紹介をSNSに投稿」

    • 「商品ページに“私の想い”200字を追記」

    • 「伴走者1人に、今のビジョンを3分だけ話す」

  • タイマーをセットし、実際に着手(下書き・撮影・送信など)。

5)締めの言霊(1分)

  • 手を胸に当て、声に出して:

    伊(い)=命の核、勢(せ)=発動。
    私は自分の中心に座し、いま発動する。

※3週間続けると、岩戸の蝶番が軽くなります。
「行動の最小単位」を1日1アクションに固定すると、

現実が追随し始めます。

 

 

第6章:こんなサインが出たら“政権交代”の橋を渡る時

 

チェックリストとして活用してください。

3つ以上当てはまれば、アメノウズメ・ワークと

発動アクションを今週スタート。

  • 以前の段取りが通用せず、手順をゼロから組み直したくなる

  • パートナー/家族/仕事のチームで、役割の入れ替えが起きている。

  • 「いつかやる」がついに今やるに変わる圧が内側からかかっている。

  • 声・歌・言葉で伝える機会が増えた/増やしたくなった。

  • 急に伊勢・太陽・東のシンボルに惹かれる。

  • 出雲大社に行ったら、**“結ばれる縁”と“解かれる縁”**がはっきりした。

  • 身体の背中側(とくに肩甲骨〜後頭部)に熱を感じる

  • 2025〜2028の数字が妙に目につく/**“3年”**という言葉が繰り返し現れる。

 

 

第7章:出雲から伊勢へ——“橋の渡り方”の要点まとめ(5項目)

 

  1. 過去を尊重:出雲系が整えてくれた土台(縁・家系・土地・霊脈・身体と精神)を「ありがとう」と言葉にする。

  2. 受容→許し→統合:毎日60秒でOK。自分に“合格”を出し直す。

  3. 最小アクション1日1つ、5〜10分で終わる「外への発動」を必ず実行。

  4. 伴走者の設定:1人でいい。週1回、3分の近況共有でスイッチを保つ。

  5. 儀式化:ワークを同じ曜日・同じ時間に行い、身体に刻む(ヒーリング的定着)。

 

 

第8章:よくある質問(リアルな例で解説)

Q1. 仕事が噛み合わず、収入が落ちてきました。何から?

A. まずは**「手順の刷新」**から。

  • 今のサービス導線をA4一枚にマップ化

  • 「やめる・減らす・外へ出す(発信)」の3列に分け、各3項目ずつ書き出す。

  • 48時間以内に“外へ出す”1つだけ実行(例:価格表に“届けたい人”を一文追記)。

Q2. パートナーと衝突が増えています。

A. 出雲の**“切って結ぶ”**が働いています。

  • 衝突のテーマ(価値観・時間・金銭・役割)1つに絞る。

  • そのテーマで**“私の本音3行”**を先に提出(責めず、願いを主語で)。

  • 次の会話は15分と決め、結論は“次の一歩”だけ。関係は“毎回小さく前進”が最適。

Q3. 才能を出したいのに、怖くて動けません。

A. アメノウズメの笑いスイッチを90秒

  • 口角2mm上げる→胸の太陽→小さく笑う

  • そのまま3行で自己紹介を書き、誰か1人に送る

  • 「世の中」ではなく、**“世界はまず“1人”から動く”**を合言葉に。

 

 

第9章:お知らせ——親子セラピーコース体験会について

 

**「親子セラピーコース」**は、

  • なぜ私はこの親を選んだのか?

  • なぜ私はこのパートナー/子どもを選んだのか?

  • 私は私をなぜ選んだのか?
    という魂の設計を、最も身近な人間関係から紐解く講座です。
    「親子」とつきますが、30代〜70代以上まで幅広くご参加いただいており、健康/お金/人間関係など、人生の主要テーマが**“いまここ”**の出来事として読み解け、具体的な一歩が見える内容になっています。

過去も、先祖も、未来も、今この一歩から変わる。
体験会日程は最新のご案内をご覧ください。必要な方に届きますように。

 

 

おわりに:あなたは“考える生命(いのち)”。いま、発動の時。


出雲系が長く整えてくれた影のインフラに感謝し、

受容と統合で橋を渡り、
アマテラスの光として
外へ放射**する。

  • 2025〜2028の3年は、あなたの魂の座を確定させる濃密期。

  • 1日1アクションの発動で、世界線は着実にズレ始めます。

  • 迷ったら、アメノウズメの90秒から。

伊(命の核)に座し、勢(発動)へ。
あなたの光で、次の時代を始めましょう。

 

■ 親子セラピー体験会のお知らせ

 

そして、魂のルートを深く理解する

もうひとつの方法として、
現在「親子セラピー体験会」を開催しています。

 

この体験会では、
「なぜこの親のもとに生まれたのか」
「なぜこの子が自分を選んでくれたのか」
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そんな“魂の契約”を紐解いていきます。

 

実際に参加された方からは、
「地球に来た瞬間を思い出した」
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