なんとカナダにある
「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」
の分社に行ってきました。
そう、あの三重県鈴鹿に鎮座する
「椿大神社」の正式な分社が、
カナダのナップという場所にあるんです。
ここは「神明(しんめい)神社」と呼ばれ、
なんと海外で唯一、
猿田彦命(さるたひこのみこと)と
天宇受売命(あめのうずめのみこと)が
ともにお祀りされている神聖な場所。
この地で奉納舞をさせていただき、
魂の祈りを捧げたあと、
神様からとても大切なメッセージを
受け取りました。
今日はその内容を、
皆さんに心を込めてお伝えします。
■ 神様が伝えたのは「何者かになろうとしなくていい」ということ
まず、最初に伝えられたのは、
「何者かになろうとしなくていい」
という言葉でした。
私たちは、つい
「もっと特別にならなきゃ」
「何かを成し遂げなきゃ」
「誰かに好かれなきゃ」
と、必死に“何者か”になろうとしますよね。
でも、神様は静かにこう言いました。
「あなたはもうすでに、唯一無二の存在として完成しているのです」
つまり、
無理に自分を作り替える必要はない。
すでに内側にある
“魂の原型”を起動させれば、
すべては自然に、スムーズに
進んでいくということなんです。
■ 「頑張る時代」はもう終わった
神様はさらにこう伝えました。
「今までのように
“頑張ってなんとかする時代”はもう終わりました」。
これからは、
「自分の好きなこと」
「得意なこと」
「心地よいこと」に磨きをかける時代。
それを続けていくことで、
自然と魂のルートに乗っていくのです。
でも誤解してほしくないのは、
“何もしないで待っていればいい”
ということではありません。
神様が言う「磨く」とは、
自分を整え、日々を丁寧に生きること。
与えられた環境や人との関係を
大切に扱うこと。
そして、そこに
「愛」を注ぎ続けることなのです。
■ これから日本に起きる変化と私たちに求められる姿勢
今回のメッセージの中で特に印象的だったのが、
これから日本に起こる変化についてでした。
神様はこう伝えてくださいました。
「これから日本は、経済的にも社会的にも、
少し厳しい局面を迎える。
しかしそれを恐れてはいけません。
あなたが“自分らしく在ること”が、最大の光になります。」
つまり、
どんな時代の流れの中にあっても、
「自分らしさ」
「大切な人を大切にする心」
これを失わないことが、
最も大切なのです。
■ “準備をしておく”という神様の教え
奉納のあとにいただいた言葉の中で、
何度も繰り返されたのが
「常に磨き、準備しておく」ということでした。
「準備」と聞くと、
頑張る・努力するというイメージが
あるかもしれません。
でも神様が言う“準備”は、
「焦らずに、日々を誠実に整えておくこと」。
たとえば—
-
人との約束を丁寧に守る
-
家や職場を整える
-
心にモヤがあるときは浄化する
-
感謝を忘れない
そういった一つひとつの積み重ねが、
神様にとっての「準備」なのです。
■ 2028年に迎える“魂の卒業”
そして、今回最も明確に伝えられたのが
「2028年にあなたは魂の卒業を迎える」
というメッセージでした。
この“卒業”とは、終わりではなく、
あなたの魂が「次の段階」に進む
という意味です。
この3年間(2025〜2028年)は、
自分の魂のルートを見極めながら生きる
大切な期間。
-
今の仕事
-
家族との関係
-
使命として感じること
これらを、
「神様から託された“お役目”として真剣に向き合う」
ことが大切です。
面倒だな、後回しにしようかな、
と思う出来事ほど、
実は魂の成長に必要な学びなのです。
■ “少しずつ変わっていく”のが神様の優しさ
神様は、急に私たちを変えることはしません。
なぜなら、
人間は急な変化を怖がるからです。
だから、少しずつ。
日々の出来事を通して、
優しく、穏やかに導いてくださるのです。
「最近なんだか同じテーマの悩みが続いている」
そんな時は、
「まだそこに学びが残っているよ」
というサイン。
逆に、同じ問題がもう来なくなった時は、
それは「もう卒業したね」
という祝福の合図です。
■ “与えること”と“循環”の法則
今回、神様がとても強調していたのが
「与えることの循環」についてでした。
「与えたものは、必ずあなたの元に返る。
それは“水の流れ”のように自然な循環であり、
あなたが望む形で返ってくる。」
人に優しくしたこと、
誰かのために尽くしたこと、
小さな祈りや思いやり。
それらはすべて、
目に見えない形で積み重なり、
“ここぞ”というタイミングで
必ずあなたのもとへ戻ってきます。
だからこそ、
「もらうために与える」のではなく、
“愛だから与える”という在り方
が大切なのです。
■ “人とのつながり”があなたを導く
2025年後半から2028年にかけて、
人間関係が大きく動きます。
「今までの仲間との別れ」
「新しいご縁との出会い」
この両方が起こります。
でも、それは“再配置”です。
あなたの魂が次のステージへ行くために、
必要な人たちと新たに繋がる
タイミングなのです。
「あなたがこれまで与えてきたものが、
新しいご縁を通して花開きます。」
神様はそう伝えてくれました。
■ 「魂の道」に安心して進もう
私たちは今、
確実に魂のルートに乗っています。
たとえそれが目に見えなくても大丈夫。
あなたの魂は、ちゃんと知っています。
「今ここでの経験が、未来に繋がる」と。
だからこそ、
焦らず、比べず、自分のペースで
歩んでください。
神様はその一歩一歩を見守っています。
■ カナダから日本へ、祈りの光を
最後に、
カナダの椿大神社分社から祈りを込めて、
このメッセージを日本の本社である
鈴鹿の椿大神社へと繋げました。
神々のエネルギーは、
海を越えて今も流れ続けています。
あなたの祈りもまた、
その光の循環の中にあるのです。
どうか、
あなた自身の内なる光を信じてください。
そして、日々を丁寧に生きながら、
次の時代の扉を共に開いていきましょう。
■ 親子セラピー体験会のお知らせ
そして、魂のルートを深く理解する
もうひとつの方法として、
現在「親子セラピー体験会」を開催しています。
この体験会では、
「なぜこの親のもとに生まれたのか」
「なぜこの子が自分を選んでくれたのか」
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実際に参加された方からは、
「地球に来た瞬間を思い出した」
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■ 最後に
あなたは、もうすでに光の中にいます。
神様は常に、あなたを信じています。
そして今、こうして
このメッセージを読んでいることもまた、
“呼ばれた証”です。
どうかこの3年間、
恐れず、自分を信じて進んでください。
魂の卒業の日、
きっとあなたはこう思うでしょう。
「あの時、あの道を信じてよかった」と。
今日もあなたの道が、
光とともにありますように。
愛と感謝を込めて。