ありのままの私で良い!

 

 

 

 

 

そう、本来の自分の姿に戻ることって

とっても大切。

 

 

 

けれど、中には

 

 

ありのままの手前に潜む

 

内なるベビーが存在してるって

 

皆さん知ってました??





 

この内なるベビーとは

なかなかのくせものでして。


 

 

それは、それは

「たくさんあげている」のに

 
 

 

もらってない!!

もっともっと!

 

 

 

と、言い放つザル状態のクレクレちゃん。





 

「まだまだ欲しいわ」って

 

わめき散らして、

なんでも自分の思う通りになると思い込んでる。

 

 

 

 

 

それって、心は赤ちゃん心のままで止まっているのと同じ。

 
 
 
 

そんなインナーベビーが

私たちの中に存在しています。




 

例えば

 

 

 

 

疲れるた時に

「チョコレート」を食べたくなりますよね。

 

 

 

 

チョコって美味しいから

自分へのご褒美!と言って

ついついたくさん食べ過ぎてしまう。

 

 

 

 

今の時期なら、セールをしてるので

お買い物をしたくなっちゃったり。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

 

 

そんな自分を優しく育む事も大切

 
 


 

だけど

毎回、毎回

 

 

自分の要求をありのままの自分を満たす

 

 

って捉えてしまい






「まだまだ足りない!もっと欲しい!

ないとイヤダ===」
といってダダこねするのが
インナーベビー。
 
 
image
 
 
写真は娘の小さい時(笑)
 
 
 


多くは自分への甘えや
パートナーへの依存という形で出てきます。
 
 

少し心理学や、癒しを学ぶと
全部が全部
「ありのままを受け入れて分かってあげる」
と受け入れてしまいがちですが
それはただ、甘やかせて
野放しにしているだけの場合もあるってコト。

 

 

 

 

 

 

そのような悪魔的なささやきを
「ノー」と言う。

自分にダメなものはダメと言える。
自分に責任を取ってコントロール出来る。

それが成熟した大人だと思うのです。
 
 
 


きっと、このように自己コントロールできない
自分の中の赤ちゃん心を容認していくと
子どもを叱れない親になってしまう所にも繋がってます。
 
 
 
 


表面では
「叱るとトラウマになってしまう」
と思ったり
 

「怒ると子どもにイヤな気持ちをさせる」


と思ってるかもです。
 
 
 
が、
 
 
 
それもインナーベビーの勘違いかもしれません。
 
 
もぅ少し深く見ていくと
 
 

それを見ているのは
親から傷つけられたと思い続けている私

いつまでも、その過去に捕まっている私



だから、子どもも自分と同じように
自分が怒ると
すぐに傷ついてしまうと思っているのかもしれない。
 
 
 


しかし、真実はそこにはなく
それはその体験をした人が見ている世界。
 
 
 


叱るのも愛
赤ちゃん心のメスを入れるのも愛

ただ、寄り添って分かってあげるだけが愛ではない。
 
 


そんな事を深く感じ
自分を本当に愛してあげるには
客観的な大人な視点がとても大切
 
 
 


それを養う事は
子どもの本来持っている個性をしっかり見て行けるし
伸ばしていける。
 
 
 
 

ダメな時はダメと愛を持ってしかる事こそが
子どもの個性をそのまま伸ばし
本来の可能性を邪魔しない事に繋がる。
 
 
 


誰の中にでも実は
インナーベビーって存在しています。
 
 
 


特にパートナーシップには
反映されて
自分の思いや状況を投影されるので
 
 


しっかりチェックしてみてね。

 

 

 

 

 

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