誰のもとへ？？

ここの所、クリスマスに向けての準備で大忙しの日々を過ごしております
職場では、ノロやら、アデノウイルスやらが流行っていて、このままでは、クリスマス会ができるのか、心配。

そんな中、先月末、
仕事帰りお花屋さんの前を通った日のこと。

とってもキレイなポインセチアが


むしょーに欲しくなっちゃって


ただ、ズボラな私は枯らしちゃう可能性が大なので、実家に飾ってもらおう！
と、2株購入


家から実家も近いから、すぐに見に行けるし


ということで、その足で、実家まで行き、母に渡してきたのでした


実家の周辺は、ご近所さんが、イルミネーションに凝っていて、駅からの道沿いがとてもキレイ


皆さん、個人的にされているので、ビックリする程、ｷﾗｷﾗ豪華とかじゃないけれど、帰り道とても微笑ましく帰ってこれます！



実家に着くと、この間来たときと比べて、家の前に異変が


なんと、ガーデニングのお花たちにまじって、小さめのもみの木が

どどーん


と立ってました

ただ、飾りつけなんかは何もしてなくて(笑)


私が渡したポインセチアも、ここに飾ってくれるのかなぁなんて思いながら、数日が経ち…。


昨日、久しぶりに仕事が早く終わったので、帰りに寄ってみることに。

あったあった


ちょこん
と飾ってくれてました。


でも、2つ渡したはずのポインセチアがどう見ても1つしか無くて、母に、聞いてみることに



そして、聞かされた母からの真実…………





なんと、私が買ってきた翌日、外に飾ってくれたのだけど、その日のうちに、一つ持っていかれちゃったらしい…。


つまり、盗まれたんだって


それ聞いて、ビックリ。

そんなことあるの？？

お花って盗む人いるの

不思議でたまりませんでした。


母曰く、最近、良くお花が盗まれるんだって


すごく悲しくなりました



花で癒される母が、
家の前を通る人も、キレイな花を見て、心が癒されてくれると良いなと

そういう想いもあって、ガーデニングを始めた母の気持ちを無にするような、
そんな行為が、すごく悲しくなりました。


今までも、何度も鉢植えは持って行かれることがあったみたいで…

それを始めて聞いた私は、すごく切なくて残念で悲しくなりました。

そして、今まで、一言もそんなことを言わなかった母の気持ちを考えると、何とも言えない気持ちになってしまいました。


でも、中にはそんな人ばかりじゃなくて、

いつもお花キレイにしてくれて、とても気持ち良いです。
もし、お仕事忙しいときなんか、水やりする暇がない時は言ってください。水やりに来ますよ？
と声をかけてくれるご近所さんもいるのだという…。
確かに、私が小さい頃は、お向かいさんが、自分の玄関のお花に水をやるついでに、ｳﾁの花にも水やりしてくれていたし、鍵だって開けっぱなして、近所を行き来することがしょっちゅうだった。

いつの間にか、そんな時代じゃなくなったんだなーなんて…

こういう時代だから、いろんな人がいるのは当たり前で、しょうがないことなんだろうけど、できれば、自分は後者でありたい。


願わくは、ポインセチアちゃんが、どうか大切に育ててもらっていますように。

そして、ポインセチアに罪は無いのだから、持って行かれた先で、少しでも多くの人の癒しになっていますように。

想いが溢れる歌♪

しばらく体調を崩していたので、下書きのまま放置してた記事がちらほら…。

徐々にUPしていかなきゃと思う今日この頃。


ではでは。ちょっと編集した記事から


先月末のお話。



ＣＤ屋さんに行こうと思っていた仕事終わりの帰り道。。。

植村花菜さんの「トイレの神様」展
っていうのをやっていたので、ちょろっと寄ってきました


もうすぐ終わりの予定だったみたいで、立ち寄れてラッキーでした。




絵本発売に合わせた展示会の様で、絵本の原画がたくさん


その他にも、コンサートの写真や譜面


植村さんが使われていた、アコースティックギター等が展示されていました。


中でも、植村さんご自身の子供の頃の日記が飾られていて、ビックリ

こういうものも展示されるんだなぁと。。。


きっと、小学生くらいの日記

子供の日記を盗み見ている気分で、なんだか緊張しちゃいました

とってもほほえましい日記で、自然と口元がゆるんでました



この歌を聞くと、私も、おばあちゃんの事を思い出します。


うちのおばあちゃんも、
「女の子は、トイレをピカピカにしておきなさい！！」
と、良く言っていました
植村さんと違って、私は、よくサボってましたが(笑)

うちは、早くに祖父も祖母も亡くしているので、なんのおじいちゃん孝行、おばあちゃん孝行もできませんでした

ただ優しいだけじゃない、厳しい事も多い、お祖母ちゃんに反抗したこともあったけれど、本当に大切で、大好きなおばあちゃん。


ちゃんと、愛が伝わっていれば、どんなに厳しくても、嫌いになることなんてないんだなぁと、祖母を通じて勉強することができました。

そしてそれは、確かに今の私の軸になっている様で、子供たちと接する上で、ブレることなく常に心にあるみたいです


後、おばあちゃんは料理が苦手でした(笑)

母が、私たちを連れて実家に帰省するお正月。

母は、いつも、ブツブツ言いながら、祖母にオムレツやら、何やら、作り方を教えている光景を毎年見ていた気がします


そんな、おばあちゃんの作った、お世辞にもおいしいとは言えない
水っぽいシュルシュルの、味のほとんどしない、びしゃびしゃカレー。
最後まで食べられないと思うのに、なぜか食べてしまうという。
ただ、確実に、母には不評(笑)

おばあちゃんのカレーが食べたいな～
なんて、弟と会うと、そんな話をよくするぐらい大好きで
私たちの思い出の料理



そんなことを懐かしく思い出した「トイレの神様」展でした



今朝、テレビをつけると、紅白出場の話題になっていて

植村さんも出られるんですね。

あの約10分もある歌。

全部歌わせて貰えなかったら、辞退するつもりだったとの事

そりゃそうかぁ。


大切な大切なおばあちゃんとの思い出を綴った歌詞。
すべてが植村さんのおばあちゃんに対する想いですもんね。
カットする事はできないよね


この歌で、歌手活動を引退しようと思っていた事、最後の一曲に…と、一番大事な思い出を歌にした…と、聞きました。
そんな、「トイレの神様」


この曲で、紅白出場できて良かったね


きっと、おばあちゃんが、
まだ辞めたらあかん

って言ってくれてたんだろうな

年末年始にかけて、また良く耳にする歌になりそうですね

って言ってたら、仕事から帰ってきたら、ベストヒット歌謡祭？で流れてたね～

ごぶさたしてます。

いつものごとく、またまた体調を崩していました。

治りかけては、新しい風邪もらったり、インフルエンザの予防接種して体調崩したり。

治ってはかかり、治ってはかかりの繰返しでした。



ほんと、へっぽこな体力で

やっぱり、ちゃんと休まないとダメなんだなぁと、感じた一ヶ月でした

点滴うってもらったりして頑張りましたが、結局、仕事休むことになっちゃって、迷惑かけて反省中


でもでも、病休もらうのに、そんなに、文句言わなくてもなぁ。。

ちゃんと、ハロウィンもしたし、七五三もしたし、予防接種の準備やら、遠足やらもちゃんとしたし


こういう時くらい、快く気持ちよーく、休ませてほしかったぜぃ

まぁ、年中、体調崩すのであんまり心配されないからしょうがないんだけどね～。

ちょっとぼやいてみましたが。。




皆さんへ

全く、ペタも返せず、ｺﾒや遊びにも行けず、ﾎﾝﾄにごめんなさいでした。


そして、心配してくれて、ﾒｾやﾒｰﾙしてきてくれた皆さん、ﾎﾝﾄにありがとうございました。


そろそろ、復活できそうです！！


また、よろしくお願いします！！