ちょっと落ちていた今の仕事へのやる気。

友達も不満が募り、「話しできる?」ってsosが入りました。

あ、でも仕事のこともだけど育児のことがほとんどだったかな。ご近所付き合いとか。

仕事復帰を促してくれたお友達。

条件悪いし、ちえりちゃんならもっといいところいけると思うけど慣れてるからすぐ復帰できるよって背中を押してくれた。

なんか私を高く買いすぎている子で、いつも褒めてくれるし話すと嬉しい気持ちになるのだけどコロナめムキー

会えなくなって3年ぐらいたつのかも。

さぁ、みんな呪いをかけるのです。コロナ滅せよ!!!

 

なんてこんにちは。

喧嘩の最中に「ちえりさんとも仲良くしていきたいよ」なんて言って火に油を注ぐ旦那を持つものです。

「とも」ってなんだよ、他にいんのかよむかつき

 

それはさておき

 

夏の帰省を振り返ります。

おかんにとっては最後の帰省かも………と毎回言ってて数年たちます。指差し

でも、いつ何時何が起きるかわからないって、私たちならわかりますよね。

 

伊勢志摩。三重県にあります。

千葉から高速使っても半日。遠いぜっっっ。

 

なので四日市でいったん降りて、行きたかった店に。

マグロに目がない娘。

何食べたいと聞くとマグロと返ってきます。

ところが、入ったらやってはいるし活気もあるんだけど、「朝定食」しかやっていない。

通常メニューまで70分ぐらい………さんざんメニュー見て悩んで決めたのに!?

もう口の中マグロですよ。

 

なので、待つ。

隣接していた公園は、花火大会がある人言うことで別の意味でにぎやか。

とんぼ追いかけて、さらに腹を空かすぜっっ。

まだ午前中で涼しかったので、十分時間はつぶせました。

そしてこちら。

他にもいいのから普通の間でありますが、たーぷり入って1000円ぐらいっすよ。

冷凍マグロ問屋がやってるレストランというか、社食みたいなところでこんなのもあります。

マグロ味噌カツ。旦那はこれが気に入って、またここへ食べに寄りたいと言っていました。

 

あとは宿まで一気に………と思ったけど、晴れて暑い。

全日程雨予報どこいった。

(うちの天気の神様が本拠地で発揮しないわけがない)

お伊勢さん、今年はどうするか………なんて話していたのに、

赤福氷と、黒白餅食べたさに寄り道!!!

あんこが嫌いなたらばには、オレンジ吸わせておけば文句ないのです。(おんなじぐらいするのよ)

これだけ食べて

五十鈴川で涼んだだけ。

参らず凝視凝視

 

ちょうどいい時間になったので、宿にチェックインして。

今年は初二見浦。

3泊食事なし大人3人+たらばで三万円。

本当は小学生も大人分とるとあったのだけど、ダメもとで「たらばちっさくて布団とかいらないんですけど………」って言ったら添い寝扱いにしてくれた。

ここじゃなかったら、民泊予約していたのだけどとてもよくしてくれたし、古いわりに清潔だったし、朝ご飯美味しすぎたのでまたここに泊まりたい。

でも、民泊も魅力だったけど。

 

荷物を置いて、一番においちゃんのとこにいきます。

たらばの歳には私は一人でここに来ていたなぁ。

うしろにおいちゃんの眠る墓があります。

ここにいるとね、(私は)知らないおばあちゃんに挨拶されたり縋られたりします。

 

「あらあら、こんにちは。なつかしいわねぇ」

 

私は、おかんにそっくりです。

おばあちゃんたちの記憶には、若いおかんしかないので混同しているのでしょう。

「よっこー」と、おかんの名前で私を呼びますしね。

 

この墓はなんでか地元のおっさんに「乗ってくか?」とバイクの後ろに載れと言われたこともあります。

なんでしょ、交流の場ですね(笑)。

 

おいたんに挨拶もしたし、よーし、晴れてるなら夕日で有名なとこ行っとくか、と。

ともやまの展望台。

 

まだ旦那が彼氏だったころ、初めてきた伊勢で疲れ果ててガイドに載るようなとこと知らず駐車場でよだれ垂らして昼寝していたら、がやがやと夕日を見に来たたくさんの人に囲まれていた恥ずかしい場所です。

色んな意味で。

 

このあと、雨がどう降るかわからないので晴れた初日に詰め込みました。

伊勢志摩、何回も帰っているのにまだ行ってない有名観光地があるんですよ。

 

前にお伊勢さんや海に人が多いってぼやいたら、兄ちゃんに「観光地やぞ、ここは」って言われてハッとした。

関西からの有名観光地です。

そうだよね、そうだった。

 

でも、写真でわかるように、美しくのんびり美味しい美味し国なんですよ。私にとっては。