一夜明けて、ちと痛い。
そりゃーね。
旦那の拳2個分、小さめりんご2つ取ったあとに、どうやったかはわからないんだけど肉をとったとこに詰めてありますものね。
看護師さんも周りも、痛み止めどんどん貰おうね、って言うけど、そんなに苦しむほど痛いというわけでもないのが悩みどころ。
痛み止めの効きは、いざというときに取っておきたい。
さて、病院の朝は早い。
六時に電気がつく。つくが、起こされるわけじゃない。
一時間ぐらいほっとかれて、順繰りに看護師さんが様子と血圧体温を測りに来る。
「昨日トイレ何回行きました?」
そー言うことは、聞くから記しておいてねって予め言ってください。
大丈夫、妊娠で思わぬ入院生活を余儀なくされた私は記してた。偉い子。
八時頃ご飯が配られる。
食べてる間に先生の回診が来たりする。
「あー、ご飯中だった? ごめんねー」って毎朝だしわかってたでしょ?
回診たってほんとあっさり。
「傷口見せてねー。あーきれいだよー」ぐらいです。
でも先生、手術の日はまとめて4件ぐらいこなすんだけど、手術の合間に手術した人の様子もこまめに見に来るし、夜でも見に来る。
いつオウチに帰ってるの? ご飯食べてる? 診察もこなしててほんと忙しいなって感じ。
このときおっきなガーゼが外されて、自分の目で胸を確認………お、結構残ってるぞ。なんてマジック。
ぺっぺっぺっと、ちっこいテープで止め直してそんなんでいいの!? って軽い感じ。
※今日はその写真載っけますが、苦手な人は下の方へスクロールしないでください。
本来なら明日退院。私からしたら、え~~~~~ーです。
多少は痛いし傷口不安すよ。延ばせてもらえて心底ホッ。
お家帰ると、どうしても家事や育児があるからただ寝てもいられないのだ。(動いたほうがいいらしい)
リンパを取ったと言っても、最低限のものなので痛いが手はあがる。
動かさないのは動かなくなるので、ちょっとずつ動かすけど傷口ぱっくり開きそうで怖いよね。
それでは、傷口どんなんか気になる人は下へ↓
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リンパ取るために開けたところ。
見えにくいけどね。思ったより傷跡らしくない。内側から縫ってあるそだ。