バイオレゾナンスで電磁波の影響を調べてもらってから、今まで行っていた電磁波対策だけでは不十分だったことが分かり、電磁波対策を見直したところ、ほぼ電磁波の影響を受けることがなくなりました。

 

しかし、長時間外出した後や、電磁波の影響の大きい場所に行った時は、やはり影響を受けてしまいます。

 

私は即時型の電磁波過敏症ではないため、今自分がいる場所の電磁波の影響がどのくらい大きいかがすぐには分かりません。

 

そのため、電磁波測定器を購入しました。

電磁波の影響が強いところでは、警告音で知らせてくれます。

Tenmars TM-190 マルチフィールド電磁波測定器 [並行輸入品]

 

外出先では、以下の点に気をつけています。

 

・送電線や電波塔、線路の近くなど、電磁波の影響の大きい道は通らない

・高速道路は極力利用しない

・電車は極力利用しない(やむを得えず利用する場合、利用者の少ない時間に利用し、JRの場合、牽引されるだけのサハ記号の車両《「電車の形式を表す記号」》に乗車する)

・駅の改札を通る時は、できるだけ幅の広いゲートを通るようにする

・店舗などの盗難防止装置は、素早く通る

・飛行機に乗る時は、エンジン部分から遠くへ乗車する

 

満員電車は、電子レンジの中と同じ

電車の中の電磁波の影響はかなり深刻です。

 

たくさんの人がスマホを一斉に使う上、電磁波が金属で反射されるので、どこに移動しても意味がありません。

 

ある本には、満員電車は人間が電子レンジの中に入っているのと同じだと書かれていました。

 

電磁波の影響の大きい場所では電磁波グッズの数を増やす

電車などの乗り物に乗る時や、電気屋など、電磁波の影響の大きい場所に入る時は、いつも使用している電磁波グッズだけでは影響を受けてしまいます。

 

そのため、電磁波グッズをいつもより多く携帯しています。

 

車の中も電磁波の影響が大きい

また、電車ほどではありませんが、車も金属で覆われているので、電磁波の影響を受けやすいです。

 

一度、試しに車の中でスマホの電源を入れたところ、電磁波測定器が警告音を発したことがあり、びっくりしました。

 

車の中でスマホの電源を入れると危ないというのは本当のようです。

 

車で良く通る道は、あらかじめ測定器で測定しておいて、電磁波の影響の大きい道はできるだけ通らないようにしています。

 

特に高速道路は、常に携帯の電波を受信できるようにしてあるので、かなり電磁波の影響が大きいです。

 

私は車の運転が好きなので、一般道を1日10時間以上運転してもそれほど疲れないのですが、高速道路で長距離移動した時は、ものすごく疲れます。

 

高速道路は交差点や信号がなく、一般道よりも注意すべきところは少ないのに、何でこんなに疲れるのだろうと今まで不思議に思っていましたが、電磁波の影響だったのだと分かりました。

 

特に高速道路の中でも首都高は最悪です。

 

電磁波測定器の警告音が鳴りっぱなしです。

 

外の電磁波も対策すれば軽減できる

外の電磁波の影響はものすごいのですが、きちんと対策することでかなり軽減できます。

 

また、外出先で電磁波の影響をたくさん受けてしまった場合は、重曹と塩を1/2カップずつお湯に入れて入浴すると、電磁波を放電することができます。

 

重曹と塩は、放射線対策にも役立ちます。

 

電磁波過敏症の人の中には、電磁波の影響を減らすために重曹水を飲んでいる人もいるそうです。

 

電磁波の影響から回復するには質の良い睡眠が必要

仮に、外出先で電磁波の影響を受けたとしても、家の中の対策をしっかり行っていれば、電磁波による体調不良を後々まで持ち越すということはありません。


家の中でも、特に寝室の電磁波の影響を少なくすることが重要です。

 

睡眠は体を回復するのに必要な時間なので、電磁波の影響を減らすのに最も有効な時間だといえます。