3)初釜(平成31年)〜 ③水屋・裏方編 | 【ブログ】シュミネ茶道教室(裏千家) ~大阪・心斎橋

【ブログ】シュミネ茶道教室(裏千家) ~大阪・心斎橋

心斎橋駅上がってスグの、「シュミネ茶道教室」のブログです。
活動日記、お稽古内容の補足、深く掘り下げたい茶の湯の勉強など、地道に学んでもらえるよう、生徒の皆さん向けに徒然書いています。
~ 西田 宗佳 ~


テーマ:
「③水屋・裏方編」です。
 
お茶会は茶室の中だけで動いてるわけではありませんので、たくさんの持ち場や担当の仕事で成り立っています。
茶の湯は行きつくところ、亭主が独りで茶事の仕事ともてなしを全てこなせるように修行を積むわけですが、それは小寄せ(一席のみ)の茶事・茶会では熟練すれば可能であっても、大寄せの場合だとそうはいきません。
各シーンで同時進行しており、タイトな時間設定の中でたくさんのお客様となると、経験不足の私たちは、オペレーションも水屋も手探り、てんやわんやです。
 
 
会場をお借りしていることもあり、道具の搬入は前日に、掃除・準備は当日の朝でした。
この「準備」というのを、前日にできれば相当助かるのですが、会場のご都合もあるので仕方ありません。
 
 
 
昨年の初釜でも同じこの会場使わさせていただいてるので、なんとか当日の準備でも大丈夫でした。
 
 
 
 
各々が持ち場の仕事をしてくれています。
 
 
↓)水屋は茶会の中枢・司令塔です。
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとつひとつが、普段の稽古でやっていることの延長線上ですが、本番では勝手が違ったり、想定外の事が起こったり、自分は出来ていても上手く機能しなかったり、待ってくれない時間の中で色々あります。
その都度の判断や決断がその人の経験と力になるので、困ったり怒られたりしても”いい勉強した”と捉えられる方はどんどん伸びていく方だと私は思っています。
 
 
 
「平常心是道」(びょうじょうしん・これ・みち)
役者と同じく、稽古だけではだめで、本番の舞台を踏んで力にしなければなりません。
カーテン(襖)が開けばもう後戻りできない緊張感の中で、すでに結界の向こう側にはこの日のためにやって来たお客が静かに待っています。
お点前さんも水屋さんも、いかに普段稽古した通り落ち着いて平常心で臨めるか、客と繋がる余裕を持てるか、初心者さんにはまだまだ難しいことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
↓) 「新年会」の準備担当の皆さんもありがとうございました。
 みんな大いに楽しめました♪
 
 
 
 
 
 
↓) 片付けもテキパキとみんな協力して、あっという間に荷物整理できました。
やはり人数がいると早いです。
 
 

初釜は身内の行事ですので、まだ気が楽なところもありますが、かといって気を抜くわけではありません。
今回お役に付いてくださった方々(水屋・点前・半東・正客・露地・受付・宴会・カメラ…等々)の準備・取り組み、それを傍で見ていたお仲間が、参加した皆さんの人生の一日(一期一会)を作るということを、頭ではなく、実践を通して感じていただければ、また景色が広がることと思います。
 
何はともあれ、初心者さんばかりの教室ですので、まずは”何でも経験”です。
がんばるぞ!という気持ちの今年の稽古始めになってもらえたなら、幸いです。
 
 
◆◆◆ ========================

《 シュミネ 茶道教室 》

~大阪・心斎橋~

(裏千家: 西田 宗佳)

【URL】 http://cheminee-club.com

【TEL】 06-6252-0560

=========================◆◆◆

シュミネ茶道教室(裏千家)さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ