アメーバブログを利用するようになって、10年が経とうとしている。
感じている感覚や、言葉を文章にすること
意識を具現化 するのは難しい。
だから、その練習や記録になればと始めたことがきっかけだった。
この世に存在するすべては、
どこかの誰かの意識によってもたらされたもの。
感じるという感覚は、五感すべてを通してリアルに知ることができる。
だから、文章、画像や映像だけでは伝えにくいし、伝わりにくいことがある。
だけど、想像すること、（意識の拡大）や、感覚を磨くきっかけとなる。
ここ数年で益々、感じている世界、想像の世界がリアルに具現化しやすい
世の中に（進化）なってきたように思う。
特に画像、映像の世界は、Ｃ Ｇ （コンピューターグラフィック）なのか？
本物なのか？見分けが難しく感じるほどのクォリティーだ。
感覚については、以前に何度か書いたことがある。
私が思うに、人の感覚は、もともとのその人のセンス（資質）だと思う。
だから、学歴や、年齢（生きている年数）は関係ないように思う。
感応できる周波数帯は生まれつきそれぞれ違い、その人が感じようとしない限り、又、何かを知ろうとしない限り、何年この世に生きようが、身につくものではない。 （インプットしたものをアウトプットして活用できなければ意味がない。）
資質とは？生まれつきの性質。生まれつき。天性。
頭が良く、勉強ができても、感じるという感覚が身についていないと
他人とのコミュニケーションが上手く取れなかったり、イレギュラーが発生した時に、臨機応変に対応できないなど、まるでロボットが誤作動したみたいなことになり兼ねない。 （私たちは、経験しに地球に生まれてきたのです。）
臨機応変とは？ 場合に臨み、変化に応じて適当な処置をすること。
この感覚についてですが
私は子供の頃から、年功序列的な思想に疑問をもっていて
人の生きている年数にあまり意味を感じることはなく（魅力的ではない）
人が何を経験してきているのか？に、意味があると思ってきました。
年功序列的な考え「先輩、後輩」という言葉（壁を作っている）が
社会全体の成長の邪魔をしているように思います。
老若男女、性別、年齢に関係なく、感覚をマスターするという
精神的な自立に、先輩も後輩もないのです。
スターシードや、インディゴ、クリスタルチルドレンが続々生まれてきています。
※尊敬し合える関係が望ましい
≪精神的自立をした人の特徴≫
①自分の軸を持っている
②自分で自分を満たすことができる
③自己責任の意識がある
④問題解決能力がある
精神的な自立について ・・・03/29/2018
年功序列的な考え方も、少し時間がかかるかもしれませんが
無くなっていく方向に進んでいるように感じています。
それは、私たち日本人の感じるというセンサーが作動し始めたからです。
年功序列（ねんこうじょれつ）とは？
官公庁や企業などにおいて勤続年数、年齢などに応じて
役職や賃金を上昇させる人事制度・慣習のシステム。
先日、友人が毎年出展している、東京美術館で開催されている
モダンアート展に行った帰りに、意識の具現化について語り合った。
この世に 言葉 というものが存在しなかったら
もしかしたら、もっと、”感じる” という
センサー を使えていたのかもしれないと。
人は、言葉によって惑わされ、気持ちが簡単に up down してしまう。
思っていることと、言葉にする音が違うこと（本音とたてまえ）がある。
「人は、必ず、自分が意識した方向へ進んでいく。」
迷いがある時に、人は、他人の意見や占いなどにヒントを求めることがある。
参考にすることはいいかもしれない
でも、”感じる” というセンサーを使うことができないでいると
自分以外、他の誰かの言葉の通りの
人生を歩むことになってしまう。
他人（自分以外に誰か）の意見や、占いが当たっていたのではなく
他人（自分以外に誰か）が言う、その道を意識してしまった がために、その道を歩んだ結果、そうなってしまうのかもしれない。
「人は、必ず、自分が意識した方向へ進んでいく。」から。
先（未来）がどうなるのか？ なんて、知らない方がいい。
知ってしまったら、つまらない。
先がどうなるのか？分からない方が、人生が楽しく思える。
自分が何を意識し、何を引き寄せていくのか？
考えるとワクワクする
「人は、必ず、自分が意識した方向へ進んでいく。」から。
誰かが言う、「そうかもしれない。」 という、確信できないことは
本当に、実際に、自分で確かめない限り、事実を知ることはない。
事実と真実の違いについてはこちらへ ・・・04/02/2018
「そうかもしれない。」 という、どこか他人事のような不安定な人生や
「そうなりたい。」 と、ただただ思うだけ、思っているだけではなく、
「こうしていく。」 という、目標に向かって行く人生にしていきたいものである。
だから、自分の 羅針盤 をしっかり起動することが大切だ★
目標地点が定まっていないと、進行方向がブレやすい。
羅針盤とは？
針（＝羅針）によって、方位、特に船や航空機の進路を測る道具。コンパス。
先ほど、
この世に 言葉 というものが存在しなかったら
もしかしたら、もっと、”感じる” という
センサー を使えていたのかもしれないと。
書きましたが、
本当は、どんな言葉（文字）も必要ない のかもしれません。
感じることができなくなってしまったから、私たち人間は
言葉や形（物理的な物）を求めてしまうようになったのかもしれません。
言葉や、形（物理的なもの）の大きさで、愛を測ろうとする人が多いです。
愛＝光＝癒しの世界は、言葉を超えた世界（次元）にあるのです。
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・ 。 * 。゜* 。・愛と平和の光。 * 。゜* 。 ・☆
