【出演者】
菅谷哲也(てっちゃん)
小田部仁(おたべ)
吉野圭祐(けいすけ)
島袋聖南(せいなさん)
松川佑衣子(ゆいちゃん)
和泉真弥(まや)

【MC】
YOU
トリンドル玲奈
馬場園梓
山里亮太
徳井義実
3代目のひと

♪この番組は、見ず知らずの男女6人が一緒に生活をします。
♪番組が用意したのは、素敵なおうちと、素敵な車だけです。
♪台本は、一切ございません!

セカチュー、あいのり、テラスハウスは長いことパンドラの箱だったんですけどね、観ちゃいました。もうね、箱とかどんどん開けてさ、拘りとか自分のルールとかどんどん捨てていくわけ!

先週一週間、風邪をこじらせてほぼ寝込んでたというのもあり、Netflixで来る日も来る日もテラスハウス。自動再生万歳。巻き添えを食らった3歳の息子はめでたく主題歌のサビを「うぃーーー、あー、えぶーえぶーえぶー」と相当リズミカルに歌えるようになりました。一回目が「えぶー」ではなく「ねぶー」に近いことは現在も継続的に指導中です。

最初に間違えてシーズン2を観ちゃって(うっちー&みのりカップル本当魅力的だったなぁ。まだ付き合ってるかなぁ)、次に新しく始まったハワイ版を観て、そのエピソード配信を待ちながら、満を持しててっちゃんとか聖南さんとかのをドラマ映画続けて鑑賞。

映画は全然だったなー。盛り上がりに欠けたというか、なんかみんながみんな、一生懸命ドラマを作ろうとしてる感じがした。別にそこまで好きじゃないけど、何も起きないのもつまんないし好きってことにしとくかー、的な。あと、出演者(特にゆいちゃんとか)のPR目的もあるのかなーって思った。たぶんこれでけっこう有名になったよね彼女。

でもテレビシリーズはほんとに面白かった。最初は下世話なノリで他人の恋愛を「うっけるーw」って観てたけどね、けっこういろんなこと考えた。人間って面白いなー、自分が思いもよらないような、心の底から「まじすか」って絶句しちゃうような言動を取る他人が、この世界に本当にたくさん存在するんだなーって思い知った。お国柄とかじゃない、ただ育ってきた環境とか持って生まれた性格とかに由来する驚くべき差異。んなの当たり前だよ、って話なんだけど、今の私にとってはこれがものすごく大きな発見だった。

私の人生で、今まで、何かを言われたりされたりして、心の底から「まじすか」って絶句するようなことがそれほどなかったように思うんだよね。もしあったとしても、そういうときはだいたい「合わない」という一言でその人を切り捨ててきた。あるいは、相手が考えていることを自分の理屈で勝手にいろいろ解釈して結論を出して無理やりにでも納得してた。口癖は「〜に違いない」。超ド級に独りよがり。

でもさ、心底何考えてんのかわかんない相手と一緒に居ることでしか経験できないことってあるんだなって。たとえば聖南さんとか、なんであんなに自分に自信あるのかわかんないし、副音声組にトレンディトレンディって言われてるの聞きながらぶっちゃけトレンディの意味すらわかんなかったし、でも、観ているうちに会ったこともない彼女がどんどん素敵に思えてきて、いつの間にか、あんな風に生きたいなーって思うようになった。周りにやんややんや言われても、自分の価値は自分でわかってるから、曲げないし変えない。これってすごい強さだよなーって。

あとね、これは聖南さんに限らずだけど、みんな人を適当に好きにならない。相手に好きだ好きだ言われても、時間や距離を置いて自分の気持ちときちんと向き合って、まぁ別にいいっちゃいいんだけどでもやっぱなんかちょっと違うんだよなーっていう、心に引っかかったほんの小さな違和感を見て見ぬ振りしない、みたいなさ、そういう自律した強さを持ってる人が多かった。特に女子。ないからさ、私には。そんな強さが欲しいと思ったわけですよ。流されない、自分をしっかり持つ強さ。あー、ほんと聖南さん好きだなー。

相手とぶつかって、傷付いて、辛い思いして、なんとか乗り越えようと涙して、っていうプロセスを経ないと越えていけない自分ってあるよなって。学若い頃、私が衝突を避けて「コイツ合わないめんどくせー」って切り捨てて孤独度を高めている間に、みんなコツコツそういうことをやっていたんだよねきっと。その経験があるかないかって、実際大人になってからものすごい差になる。青春時代を無駄にしたなぁ、いや、今からでも遅くはないかなぁ、とか、そんなことをとりとめもなく思った...そんなことをとりとめもなく思うような映画では全くないけどw

ではハワイ版の新着エピソードを観て参ります♪