世界一の上海日本人学校高等部 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

世界一の!というと、

規模の話しかいな、と思われますけど、

そうやありません。


なにやら、規模でいうと、小学校ならタイ・バンコクの日本人学校が

世界で一番大きい「日本人小学校」(海外に在留する日本人が通う学校)

や、ということです。


ほな、上海は?

規模でいうと、二番目らしいですけど、

今日の「世界一」は、高等学校が世界で始めて、

先週末に開校、入学式が行われたそうですわ。


永住者を除く、日本人在住者が世界一となった上海、

従来の小学校・中学校だけでは不足で、

高校も作るべき!と、

商工クラブさんが動いてこられたそうですねぇ。


新加坡にも、私立ならありましたねぇ。高校。

(あ、日本人学校も、在外の日本人組織が作ってるだけやので、

どこも私立扱いですけどね。)


こうやって、日本人はドンドン、海外に進出するわけですけど、

どないでしょう?

受け入れの方は。


地震・放射能関係ない関西や九州、

どんどん積極的にがんばらなあきませんねぇ。